マガジンのカバー画像

漫画・アニメ・映画・だって大好きだぁ~~~

34
運営しているクリエイター

#駒草コマクサ

稀代の巨匠たち~手塚は未来を予測し宮崎は時代を夢想する~

手塚は未来を予測し 宮崎は時代を夢想する 手塚先生、あなたが描いた未来が来ましたよ 戦後まもなくから、400作品以上の漫画を描き続け、走りきった人生 医学博士・手塚治虫 (ジャングル大帝初期作品を描いていた時、医学部博士の試験勉強をして合格した) リアルな医学の知識は、ご存知、名作「ブラックジャク」誕生へと! いずれ、多作品でも「どろろ」などをはじめとして、医学博士ならではのものは、多数、生まれている かつて戦後まもなく描かれた「メトロポリス」ではなまる博士が語

【映画】猿の惑星 キングダㇺ

猿の惑星は、かなり古い映画で、もともとは 「宇宙飛行士が不時着した星で見た猿の支配する惑星」 そして、衝撃なラスト!!!! あれから、その続きの映画や 新たな構想から作られた新しい 猿の惑星など たくさん 作られた 最初の知性を得た猿、「シーザー」の名は、変わらない 今回の主人公は「ノア」創世記の新しい歴史の始まりの名前 それでも私は、やはり 最初の猿の惑星シリーズで、タイムスリップした知性を持つ猿の夫婦、 彼らが亡くなったあと、 その子である、ただの猿とし

【映画】ハイキュー

ジャンプファンなので 当然のことながら ハイキュー 観てきました 実は連載中は あまり読まず アニメになってから 観ていたので アニメから入った映画でした 正直 久し振りで ちょっと忘れてたり(汗💦 でも、まだこれで終わりじゃないよね? 「いい試合だった」 てな最終回ではなかった気がする (最終回近くに読んだ記憶が・・・) 一試合 映画 いいね\(^o^)/ スラムダンクより、原作に忠実なのかな?

鬼滅の刃 柱稽古編 始まる!

原作を読んでいた頃は、 義勇(水柱)か時透(霞柱)か、 いや天元(音柱)と思っていて アニメで観るようになったら ナニ? 伊黒(蛇柱)不死川(風柱) やばいっしょ!! ※下記 漢字など諸所、間違いあり(スミマセン💦) ・・・何年か前に鬼滅の刃 ティッシュを買った(もらった?)かして、いろいろな人に、あげた時があった。 なぜか、伊黒と不死川だけ、残っていたのを発見!! ・・・(私って、 幽遊白書なら飛影。 ハン×ハンならキルア。 ブリーチなら日番谷冬獅郎のフ

押しってファンのこと?

【映画】翔んで埼玉

もともと魔夜峰央のファン 「パタリロ」 「ラシャーヌ」 をはじめ、実は短編のSFや妖怪物は、昔から大大大大好き!!! 「翔んで埼玉」 もちろん! 原作、読んでます!持ってます! だから、最初の映画(あれ?原作は途中で終わってたよな?)と思いつつ観賞いたしました。 爆笑!!! ここまで、おもしろくしてくれるとは!!! 実写、許す!(誰も私の許可など、求めてないが) でも・・・・2は、嫌な予感がした・・・ 悲しきかな こんな予感が、当たってしまうとは 柳の下に2匹

RPGの元祖とは

ゼルダの伝説 夢を見る島 このゲームボーイのRPGが、ゲームとの出逢い あのゼルダが、あんなリアルなRPGになるとはなぁ ロールプレイングゲームは、その後、今は無き、メガドライブで、 「シャイニングフォース」シリーズに、はまりました。 何にせよ、マニアックなんですな、私は(笑) ロールプレイングゲームの元祖は、指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)と言われています。 しかし、仲間を増やし、敵と闘い、目的を果たす、という物語 最古は「西遊記」かも? 日本なら、

あきらめたら、そこで試合終了だよ・THE FIRST SLAM DUNK~映画

その昔、 の、私は、ある日、初めてバスケの試合を見ました。 友人の息子(高校生)が出ていたのですが、思わず 「息子さん、ポイントガード?」 と聞いてしまいます。 その母は、 「よくわかったね。試合、初めてみるんでしょ?」 とおっしゃいます。 「いや、宮城リョータと、動き、全く同じだったから」 スラムダンクの動きは、作者の井上雄彦がバスケット経験者とはいえ、本当の動きの再現だと思い知った、その日。 その後、バスケット経験者から 「いや、私達から言わせると、あれだけ

書籍「ちばあきおを憶えていますか」著:千葉一郎(ちばあきお長男)

ちばあきおを憶えていますか ちばあきお 漫画家 ちばてつや(あしたのジョー他)の弟 代表作「キャプテン」「プレイボール」 月刊少年ジャンプで「キャプテン」を連載していた ちばあきおが、 週刊少年ジャンプに「プレイボール」の連載を始めた。 この「プレイボール」が、ジャンプが愛読書の私と、彼の出逢いだ。 ふんわりした画風、とってもとっても普通の少年が、ひたすらひたすら 頑張っている。この表紙の「谷口」が、やはり私には一番印象的だ。 ちばてつやの「あしたのジョー」のように、