東京宝塚劇場千秋楽生中継

15時半にテレビ前で待機して、東京宝塚劇場千秋楽、ONCE UPON A TIME IN AMERICAを見ました。

特に、千秋楽の挨拶は、ニュース記事で見るより前に、だいもんの生の声で今回の公演が休演→再開→休演になった流れの心の移り変わりを聞きたかったので。

また、こういうLIVE中継では、その後のスカイステージの放送では聞けない、退団者のお手紙なんかも聞けるので、臨場感がある。そこはスカイステージの千秋楽放映（いつものやつ）ではカットされてしまうところだから。

映画館での千秋楽中継も見たことありますけど、大画面で本当に良いですが、10年以上ぶりに見たお茶の間での千秋楽中継はまたそれも良しです。

私は宝塚を応援したいのでDVDも買いますけど、これが常習化はしないでしょうね。売り上げが落ちる。

ただ、入り出はできなかったと思うので、やっぱり退団者は残念だなと。でも客席のファンの服は真っ白だった。さすが、千秋楽だ。

しかし、トップ画像にしたこの千秋楽の幕間のお茶の間は、微妙でした・・・。あれ、どうにかならんかな。前も思ったんだよね。