essential skill and experience for building a startup
馬場さん、タイミー小川さん、ソリッドベンチャー提唱する大越さんの記事を見て、自分なりの理解をダラダラ書きました。
- スキル軸
- ソフトウェア
- 経験ベース
- 自らの力でフロント、バックが連動した課題ベースのアプリケーションを構築したことがあること。
- 大規模開発の一員として2プロジェクトに参加し、チーム内干渉の解消の仕方、効率的なチームコーディングに対する解像度を上げていること。
- should:自らが感じた課題に対してヒアリング、資本を消化して1人の確実な顧客課題を解決すること。
- スキルベース
- バックエンド:Python
- フロント:Typescript
- インフラ:GCP,Azure
- 等代表的な原語、環境に対する系の理解。最新情報に対するキャッチアップ環境セット
- インフラ
- Azure・GCPに関する歴史の発展(各年代における技術的な成約とその突破方法)の理解
- 自ら構築orその領域における信頼するエキスパートがチーム内に存在すること。
- 高等教育までの数物化への基本的理解
- こちらはDeeptech領域で何が起こっているかというのを技術的実現性ともに正しく把握するための前提知識
- 英語
- ビジネスの場で滞りなく自らの考えを発し、伝えるための英語力(TOEFL110点)
- 経理・ファイナンス理解
- 実現したい世界に必要なビジネスモデルに対して、現行の調達環境・自社リソース・マクロ環境を踏まえてロードマップを描き、実行する力。
- 随時発生するイレギュラーを受け入れ、最適な資本政策を決定し実行する力。
- 異文化理解
- 積極的に、年齢・性別・バックグラウンドの異なる人材を登用し、組織としての多様性を担保するための最低限の理解。
- ビジネスモデルから逆算して必要になりうる人材が存在する国・地域でタブーを犯さず、かつ選んでいただけるための経験的理解。
- 経験軸
- 0→1でのキャッシュカウ事業構築経験
- ことソリッドベンチャーではこちらが重要視される。数ヶ月〜半年で自らはもちろん、死戦を預けるメンバーが息を吸うように理解、体現していることが重要。教育によって再現性高く社内に安定的なキャッシュをもたらす経験が必要。
- チームビルディング
- 理想とする世界に向けて必要な人材を口説き、内発的動機で留まっていただき、120%の力を出してもらうためのアクション、マインド、経験
- キャッシュフロー、マクロ的政策、競合環境の観点において困難をチームメンバーと共に乗り越える経験。それに見合わないメンバーを当初からグリッドしないための、ほぼ100%に近いインサイトの構築。自らの性格に即したものであり、他人に当てはまるものではない。
- 1人の顧客を真に喜ばせる経験
- 顧客が現在欲しがるもの、1〜10年後に直面する未来に欲しがるものを継続的に与え、喜んでいただき、対価として妥当な金銭をいただく経験
- 単一、かつグローバルなビジネスモデルに対する深い理解。
- 資本、人さえいれば多少の失敗を許容して1/10を当てられるためのデスクリサーチ
- 調達→グロース経験
- 自らの手に負えないほどの現金調達、消化して、何倍ものリターンを得る(もしくは見込みとして得られる状態で)
- 1周目の起業家として必ず踏まなければいけない経験
- 人間的性格軸
- 有言実行
- 社内外に対して、発した目標を必ず達成するというイメージを持っていただくり
- 未来に生きる
- 未来の技術に熱狂し、必要とされるであろう課題とその解決策に対して誰よりも深い解像度をもつ、かつ常にキャッチアップするシステム・チームビルディング的な体制
- grid
- 必ずやりきる力。大前提
- speed
- 30年後、1/500しか生き残れない起業界隈で少なくともどの周りの企業家よりも意思決定から結実までのスピードを早める。
- 好奇心
- 未来の技術に対して、目の前の人間に対して、考えられないほどの苦境誰も気づかない金の良さを見つけ探究するための不可欠要素。
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