「あなたの会社が90日で儲かる!」感想シェア⑧
画像は下記HPからの引用です❗️
マーケティングの世界でも、手段と目的が入れ替わっちゃってるよ、という事実が今日の主題です♫
一番大事なのは、広告表現と消費者感情の相関関係を知ることだと、下記パートでもお話ししました✨
これはまぎれもない事実で、これがエモーショナル・マーケティングなのです‼️
でも、実際はこれが無視されてしまっていることが多いようです💦
本来の目的は、いかにお客の心をつかむか、いかにお客と感情的な繋がりを持てるか💕
なのに、お客がどういう買い物をする傾向にあるかというデータを把握することが目的になってしまっている😱
✅読んだページ:p.127-p.135
特に大企業で、実際の運用としては、顧客データベース、POS、ポイントカード等の導入で終わってしまっていることがよくあるそう💳
つまり、「ビールを買う客は、実はおむつを買う傾向が高かった」というデータを把握することが目的になり、そのデータを活用するために、消費者に売り込みがかけられる❗️
お客との心の交流になっていないのです💔
一人一人のお客を認識し、大切にし、お客個人のデータに応じた提案をするからこそ、うまくいきます💞
それなのに、現場でこそ培われる、「どうすればお客と心のつながりを持てるか」という知識を無視して、コンピュータをぶち込んで運用しているのです💻
インターネットショッピングでもこれが起こっています🧺
コンピュータを操作すると、ブラウスやセーターがクルクル回り、値段とデータが表示されます👚
これは売り手側と買い手側の心のすれ違いが起きてる典型的な例です💔
人は、その服を買うのではなく、その服を着た自分を想像して、そういう自分になりたいという感情が刺激される体験を買っているのです♫
方法論におどらされるのではなく、売れるために本当に大事なことは何かを認識して、戦略を立てる視点が重要ですね🥰
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