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「あなたの会社が90日で儲かる!」感想シェアパート⑦

画像は下記HPからの引用です!

今回は、広告への反応率だけではなく成約率を高める秘訣と、エモーショナルマーケティングの応用性の話です♬

世の人は、実に広告の書き方に関して誤解し、成約率をもっと高められるはずなのに高めるチャンスを逃していることが多いようですね😂

そして、この表現が引き金を引いてお客の反応率が高まっていたのか、と分かれば、業種商材時代問わず同じ表現を応用できるようです‼️

ただし、そこまで応用性があるのは、人間の心の法則を理解しているからであって、表面上だけまねしただけでは同じ効果は得られません😱

具体的に見ていきましょう😆

✅読んだページ:p.116-127

スムーズに成約するには?

広告への反応を上げるだけではなく、実際に成約することが大事ですよね❗️

成約というアクションを起こすまでに、お客さんにどういう感情が巻き起こるか理解できていれば、ダイレクトメール一つで簡単に成約できます💡

ポイント一つ目は、売り込み臭がほとんどしないように文章を書くことです✨

初めから売り込みだと分かってしまうと、お客さんは感情的に反発し、バリアを張ってしまうからです💦

ポイント二つ目は、お客さんにとってメリットはあっても、リスクが全くない提案をすること❗️

無料サンプルを差し上げます。どうぞお食べください!

全くリスクのない話なので、すんなり受け入れられるというわけです😊

ポイント三つ目は、次の行動を起こすために必要な情報はすべて与えること🌟

できるだけ簡潔な文章にしないと、誰も読まないんじゃないか、と誤解する人が会社には多いですが、興味があれば、面白ければ人は長い文章でも読みます🥰

そして、情報が足りないと、人はリスクを先に感じて、行動を起こすことができないもの❗️

だから、お客をセールストークで説得する必要はなく、必要な情報を与えれば良いのです♬

業種、時間を超えて応用できる理由は?

エモーショナル・マーケティングを実践すると、どのような表現や文章展開パターンがお客さんの感情の引き金を引くか分かってきます♪

「まだムダ金を使いますか?」という見出しは、航空券だけでなく、経費削減に心が動かされるお客に対しては同じように効果があります😌

大事なことは、根底に流れる消費感情を理解すること‼️

消費税還元キャンペーンを初めにやった会社は大当たりしましたが、それを見て他の会社もみんな同じように消費税還元キャンペーンをやった結果、効果がなくなりました😇

これは、なぜ効果があったのか考えず、表面だけ真似たから🈳

大当たりした当時は、消費税アップのために、消費者の間で反政府感情が高まっていました😡

そのため、「政府はあなたの敵、私は味方」と共通の敵を設けることで消費者の感情を動かしたのです💞

ドイツ国民を一体化させるために、ナチスがユダヤ人という共通の敵を作って迫害したときと同じです⚔

広告の表現と、消費感情の動きの法則性を見抜くことが大事なのです😆

それではまた‼️

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