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私は「ふたりらしい結婚式」の味方でいたい。

結婚式妄想記念日ver.2をリリース以降、たくさんのお申込をいただき、お届けしたお客様は既に350組以上!
SNSでは「ここまでふたりで具体的に話せたのは初めて!」「背中を押されて式場見学に行き、結婚式を進めることができた!」といった声が届いております。
開発した身としては、嬉しくて思わず笑みをこぼしてしまうほど幸せな気持ちです。

今回、実際[結婚式妄想記念日]ver.2を利用いただいた方にインタビューをさせていただきました。

「結婚式についてお互いの温度感や捉え方を知れたことで、価値観のすり合わせができたんです」

これは、インタビューでいただいた言葉。

私自身「言葉のおぼろげなさ」は非常に感じていて、言葉で理解し合っていると思っていることは幻想で、実は頭の中では全く違ったものを互いにイメージしているのではないかと不安になることがあります。そして、言葉の曖昧さを超えてもっと理解したいと思った時に、「どうしてそう思うの?」や「なぜ?」といった質問をするけれど、近しい人になればなるほど、それが難しくなったりするもので。
結婚式ともなると相手は大好きな人、時間もお金もかかること、結婚式についてどう思っているのかを日常生活から想像するなんてとんでもなく難しくて、どう話を切り出せばいいかも分かりづらいと思うのです。

おふたりのこの言葉を聴いた時に、「[結婚式妄想記念日]をつくって本当に良かった。」と安堵しました。

式場に行けば、結婚式のことは教えてくれる。
でも、ふたりのことは教えてくれない。
だけど結婚式は、ふたりがいて、ふたりの関係性があって、初めてできるもの。
その矛盾を変えたかった。

[結婚式妄想記念日]は「ふたりの結婚式」を知れる、力強い存在でありたかった。

「結婚式はまだ先だから」
「ふたりで話す時間がまだ取れていないから」
「結婚式、お互いにどう思っているのかもまだ分からないから」
そう思っているあなたにこそ、使ってもらえると嬉しいです。

ここまで読んで興味を持ってくださった方、ぜひご利用くださったおふたりへのインタビューにお付き合いください^^

今回力を貸してくださったのは、こうへいさんさきさん。共通の趣味の場でたまたま出会い、お互いいいなと思っていてその後交際がスタートしたという何ともドラマティックなおふたり。(インタビュー冒頭、私のテンションが上りすぎてしまいました。)今年春入籍予定です^^

利用のきっかけ

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こうへいさん:ver.1の時から知っていて、申込むか迷っている間に無くなってしまって悔しかったので、今回はすぐに申込みました!彼女を誘って一緒にアンケートに回答しました。

届いてみた感想

さきさん:実は友人と盛り上がりたい!と思っていたので「上質婚タイプ」というワードを見た時は意外だと思いました。ただ、内容をみていると確かに!と思う部分も多く、何よりおすすめコンテンツが全部やりたいものでした!笑

こうへいさん:CRAZYメンバーからの赤ペンにはおすすめの進め方やスタイルが書かれていたのですが、まさに!という内容で、こうやって結婚式を考えていきたいと思いました。

妄想シートについて

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こうへいさん:実際やってみると、一緒なところと違うところが見えてきました。同じところはここは決まりだね!という風になんとなく自分たちの結婚式がみえてきてよかったです。

さきさん:これすごく面白くて、、例えば、「自分たちで手作りできる部分も欲しい」は◯なんですけど「当日の流れはプロにおまかせしたい」も◯だったり、「招待状や席札などは手作りにチャレンジしたい」は✗だったりして。自分たちのワガママポイントやその温度感がわかりました。
あとは、それぞれで妄想シートを書いた後に◯✗の理由を話していると、「シンプル」という一つの単語に対しても捉え方が違っていることが分かったりしてよかったです。

「式場に行く前にふたりのことを知れたのが、本当によかった」

こうへいさん:結婚式妄想記念日をやってよかったと本当に思うのは、まさにこのニュアンスを知れたことです!どれくらいの温度感で何をしたいのかがお互いに分かってすごく良かった。お菓子も美味しかったです〜!

さきさん:むしろ、これを持って式場相談に行きたいくらいです、、!

こうへい:ふたりの間でブレないのは「気の知れた仲間」と一緒に楽しめる結婚式にしたいということと、せっかくの機会だから時間もかけてこだわりたい、ということです。情報収集をしながら、これを実現できる結婚式の形をみつけたいと思います!

「ふたりらしい結婚式」の味方でいたい

今回のインタビューで確信したこと。

それは、私は「ふたりらしい結婚式」の味方でいたいということです。

世界にたった一つしかない人生がふたつ交わって迎える結婚式は、どうやってもふたりらしいものになるはず。だけど、簡単にそうはならない現実が結婚式にはあります。

その一つがこの結婚式のはじめ方です。

「式場探し」からはじめる結婚式ではなく、「ふたり探し」からはじまる結婚式で迎える、最大限に「ふたりらしい結婚式」を[結婚式妄想記念日]は応援したいと思っています。

「結婚式のことはまだそんなに考えられていないから…」そんな言葉が浮かんでくるあなたにこそ、使ってもらえると嬉しいです。

興味を持ってくださった方は、こちらからお申込いただけます。



ありがとうございます^^