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noteをはじめた理由と伝えたいこと。[2]

私の財産「出会い」を還元したい。

このnoteは、最初のいくつかの記事は自分について整理も兼ねて書きますが、基本的には自分の周りの「輝くひとの声」を聴き、自分なりにまとめ、発信していきたいと思っています。

私は、自分のキャリアが正解なのかどうかはわからないし、賢い生き方だとは思えないけれど、「おもしろい」キャリアを歩んできた自信だけはあります。

プロ野球球団の地域振興・試合運営、テーマパーク関連会社の人事、スポーツメーカーのフィールドスタッフ、販売イベントスタッフ、そして現職はテーマパークの店舗運営。

業種や職種はバラバラですが、軸としては「ひとが集まる場所」で、売り場づくり・職場づくり・居場所づくりなどの「場」をつくる仕事を一貫して選んできました。

そして、趣味も自ずと、「ひとが集まる場所」に惹かれます。5歳から高校卒業までは、親が主催の劇団で演劇とダンスを。大学在学中は、本場・高知でよさこいを。そして今は、数年ぶりに出来た趣味として、ブラジル発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」にハマっています。(フレスコボールについては、次の記事で色々書きたいなと思っています。)

私が今まで仕事や趣味を通して出会った場所には、おもしろい。また会いたい。こうなりたい。 と思え、刺激を与えてくれた「ひと」がたくさんいました。

そんな、自分の財産である「ひと」のお話を聞き、発信していくことで、もしかしたら、その方と同じような職種や業種を目指している方にとって何か刺激になるかもしれない。その方と同じ趣味を持つ方にとって何かのキッカケになるかもしれない。

例えば私は新卒の頃、当時求人のほとんどなかったプロ野球12球団に履歴書を送り、運良くたまたま1社目の球団に拾って頂き、社会の常識もまったく知らないままプロ野球の仕事に飛び込みました。周りに迷惑をたくさんかけ、手探りでもがいた日々も今となれば愛おしいですが、あの頃もっと、周りで働く方の想いや心持ちを知り、社会のことを知り、もっともっと活躍したかったなという反省もあります。


そんな、昔の私のような悩める方が、このnoteを通して、色々な方の想いを読んで、何かに気付く。

そうなれば、久しぶりに表現することに向き合った意味があるかもしれません。


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