避けては通れない過去。
就活中のわたくし。
履歴書や、職務経歴書を作成するにあたってどうしても、自分の過去と向き合うことになる。
ライブに行くために働いているようなバンギャ(私)は、職歴と共に必然的にその当時行っていたライブを思い出す。
今、この作業が地味に辛い。
まず、今回は障害者枠で就活してまして、一般枠の面接対策と、もう全然違う履歴書や職務経歴書の書き方に悪戦苦闘。
あと、どうしてもうつ病を発症した理由や、前職を辞めた理由を避けることができず、病んだ黒歴史の中を覗くことになる。
それともうひとつ。
今ではもうメインで応援するファンとしての一線を降りたアーティストが最近デカい失態をしまして。
今はメインでは応援してないにしろ、20年くらい応援していたアーティストでしたので、今でも何となく軽く活動を把握しているような感じなのですが、応援していた20年の信頼が吹っ飛ぶような事件(法には触れてません念の為)があると、その20年の間の私は愚かだったのか?とか、どんな陰口叩かれてたのかな?とか、もうどんどん疑心暗鬼になっていく。笑
20年、私が勝手に応援して、幸せを頂いていたのだから、それで十分なはずなんですけどね。
あんなに応援していたのに!とか、そんな野暮な事は申しません。
ただ、楽しかった20年の思い出を、どう崩さずに楽しいまま保存できるか、それが目下わたしの考えあぐねているところ。
よりによって就活中に露見しなくてもいいじゃないか。ストレス増やすなよ。笑
アーティストとファンの距離。
ライブと仕事との天秤。
否が応でも訪れる近い未来の事も、もう先延ばしできない年齢になったってことですね。
風呂ったら、黒歴史の世界にまた潜ろう。。
ああ、憂鬱。
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