小説ディアプラス休刊について。

こんにちは。
今日、小説ディアプラスフユ号が発売になったので、書店に行って買ってきました。
次号の予告を見たら、「ファイナル特大号‼︎」と書いてあるので、「なんのファイナル？」と思ったら、ハル号で休刊になるとのことでした。
すごく残念です。
地元の書店では、発売日に1冊もしくは入荷なし、ということが多く、今までは通販で買っていて今日は書店で買えた！と喜んでおりました。
いずれ、こちらのディアプラスBL小説大賞に応募しようと思っていました。大賞の方は、新書館のサイトで続くようなのでよかったのですが、休刊になるのはとても残念です。
（あとで気づいたのですが、文学フリマで知った作家さんが応募されててすごいなって思いました。実行力があるって、ほんと尊敬します）

小説ディアプラスは、一穂ミチ先生の「イエスかノーか半分か」で知りました。
それから、切江真琴先生の「恋のゴールがわかりません！」や、川琴ゆい華先生の「妄愛ショコラホリック」、久我有加先生の芸人シリーズなど、読んできたBL作品はほとんどがディアプラス文庫です。

とにかくさみしいーーーーー！

しかし、まずは今日買ってきたフユ号を熟読します。

小説ディアプラス2024年フユVol.92 -