J庭53サークル参加してきました。

というわけで、今回約4年ぶりに参加してきたJ庭の感想を書きたいと思います。

前置き

J庭は、2回目のサークル参加です。
1回目は、池袋での最後の開催でした。記念に!と思って、急遽コピー本を作って参加しましたが、見事に売れず、0冊でした。
やっぱり、事前の告知は大事だと思いました。

当日

着くまで

地元から4時間かけて、高速バスで上京しました。途中、渋滞で詰まってしまい、もしかしたら間に合わないかも?と焦りました。
無事、国際展示場駅まで着いたのはいいのですが、「こんなに歩くの⁉️」と思いました。
以前、別のイベントなどで参加していた時は、ゆりかもめを利用していました。今回、よくよく調べてみたら、新宿駅からの乗り継ぎを考えるとりんかい線を使ったほうが良かったのです。
歩いてビッグサイトに辿り着くまでは、時間はかかったけど、感慨深かったです。

パンダで写り込みを隠した

ビッグサイトに戻って来れる日が来るなんて、思ってませんでした。
当日は、ペットのイベント他、他にもビッグサイトを利用される方がいて、人出がすごかったです。

Twitterで見てる、やしろあずきさんもいたらしい。

会場に入ってから

西2ホールは遠かったです……
そして、ちょっと迷いました💦
サークル入口を見つけて、入ると検温をしてから参加証を渡すところがありました。
参加証を紛失したくなくて、バッグの中で出しづらいところへ入れておいたのでもたついてしまいました。次回にはどうするか、考えます。
そのあと、リストバンドをつけて、入り口から入りました。早めにサークル受付をした方がいいと思って、受付に新刊を持っていきました。
そこで、見本誌シールを表3につけていたことを指摘していただきました。表4って思いながら、表3に付けていました。ボケていました。
置いてあった見本誌シールを、表4に付け直して提出しました。サークル受付票もここで提出しました。

しかし、この広いホールの全てがJ庭のスペースだなんて、すごい‼️と感激しました。
私が入ったのは、遅い方だった(10時ちょっと前)らしく、もうスペースの準備をされてる方々が多かったです。
次回は、前泊を検討します。

スペースに着いた

自分のスペースに着いて、ものの5分くらいで準備は完了しました。

地味

今回、あらすじとかを掲示しておけばよかった、と思いました。
前もって、Twitterやpixivにサンプルは載せたのですが、会場で初めてスペースの前を通りかかる人に訴えかけるものがなかったです。
それでも、2冊購入いただけて嬉しかったです。
池袋では0冊でしたし、1冊も出なくて当たり前で、1冊でも出たら万々歳だと思っていました。でも、12時すぎて自分のスペースの前を通りかかる方々が多くなっても、手に取られないのは寂しかったです。
1冊目を購入するために、声をかけていただいた時に、あまりにも驚きすぎて「はいっ⁉️」と強めに返事してしまいました。申し訳ありませんでした。
でも、その1冊目が私にとってものすごい幸福感をもたらしてくださいました。
2冊目は私が以前から好きで、ご本を通販で買わせていただいてるももちさんがスペースにお越しくださいました。
しかも、差し入れまで‼️私が東京ラスクを好きだと言っていたのを、覚えてくださっていました❤️やはりこういう気遣いができる方なので、素敵な作品を書かれるのだと思います。

お買い物

2冊も売れたので、気をよくして13時前にはスペースを片付けて、お買い物に出ることにしました。
自分のスペースがある島の前を通りかかる人が多かったということもあり、全体的に人出が多かったです。
嬉しくなりました。

そして、私は真っ先に!ミナモトカズキ先生のスペースに伺いました。
ミナモト先生と、彼氏のヨシくんに会えて嬉しかったです。

ミナモトカズキ先生の会計を、スッとサポートされるヨシくんとの様子が眼福でした😍

それから、出張編集部でCharaさんが小説を受け付けていたので、BOXへ投函してきました。何かしらあれば嬉しいくらいの気持ちです。

また、今回見つけた、こちらのサークルさん。

『ひなたのカズラはよく笑う』のpixivでのサンプルを読んで、どうしても欲しかったので買えてよかったです。

それから狙っていたサークルさんを回り、いよいよももちさんのスペースにお邪魔しました。

今回は、唯一購入していなかった『天使なオメガと訳ありアルファ』買いました。
楽しみです。

もう、これで思い残すことはなくなったので、会場を後にしました。

反省点

①あらすじがわかるものを掲示する
②本に帯などつけるなど目に入る情報を多くする
③印刷する冊数は減らすが、種類は増やす
④声をかけてもらっても、びっくりしないこと
⑤前泊する(朝イチの便に乗っても間に合うか焦る)

今回、早めに本を作ることができたので、何かしら考えておくべきでした。
本ができたという嬉しさで、安心してしまいました。
今回参加したことで、いろいろわかったので、次回参加(10月秋庭の予定、告知のポスターやチラシがミナモトカズキ先生だった❤️)には生かしていきたいです。