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キャリア的視点423 -勇者アカデミーの未来-

こんにちは(^^) ひだです。
今日のテーマは「勇者アカデミー」です。

これは私が理事として参加している一般社団法人です。今回はその紹介を含めて少しだけですがお話させていただきますね^^

日常に潜むキャリアの種を感じていきましょう。
読了時間は3~5分です。


一般社団法人 勇者アカデミーとは

私が理事を務める勇者アカデミーの事を、もう少しだけ知って頂こうかと思いまして、今回の記事を書いてみました。
実際に以前にも以下の様な記事の中でも書いていますので、併せて確認いただけると嬉しいです^^

そもそも勇者アカデミーとは、
「子ども達の中から起業をする子が出たらスゴイよね~」
から始まっているのです。
もちろんそれは発端であって、実際に子どもに起業させることが目的ではありません。しかし起業するほどの主体性を持った子ども達を育てていきたい、という想いはいつまでも根底にあります。

学校教育では学びきれない部分を勇者アカデミーで補完する。
学校教育では伝えきれない学びの愉しさを勇者アカデミーで伝えていく。

勇者アカデミーは「塾」ではないので、勉強を教えるものではありません。キャリアコンサルタントである私の言い方をすれば、キャリアをデザインする考え方、方法を学ぶ場です。またそれは子どもに限らず、起業家の皆さんたちに対しても同じです。起業家本人もそうですし、将来彼らが雇用するだろう方たちのキャリアも大切にできるようになって欲しい。
それぞれの理事がそれぞれのキャリアの中で培ったものを、惜しげもなく提供する、Giveが主流の団体です。

しかし子ども達の学びを促進する上で「親の経済事情」がブレーキになることがあるという問題がネックでした。
私達はそれに対して、これから起業する経営者に対しスタートアップ支援をおこなうことで、その対価として会費を頂戴することで補填するというシステムを構築しています。つまり子ども達からお金をもらわなくても良い様にしました。

とは言え、発足してまだ半年が経過したばかりです。ましてコロナ禍という世界的な特殊事情の中であらゆることが2点3点してしまいました。
会って話す事ができないという環境は、子ども達には大打撃です。オンラインでの参加は「親の経済事情によらず~」という部分も含めて『できない事だらけ』になってしまいました。
起業家に対してはオンラインでできるコンテンツを急遽用意し、対応できるようにしてきました。これからまだまだ変わります。変わっていきます。


勇者アカデミーのキャリアビジョン

最終的には冒頭にも書いた様に、私達が関わった子供たちの中から学生企業する子が出たら面白いと思っています。(余談ですが、これまでの最年少は東京の小学校6年生、との事です)

その為にも私たちの活動の環を拡げていく事が必要なのだと考えます。愛知県小牧市という小さなエリアから、尾張地方、愛知県全域、東海地方、中部地方、そして日本全国に届けていく。もちろん順番なんて関係なく、いきなり東京から始まっても全然OKな訳ですが^^; そのためにも、まずは小牧市、及び尾張地方でしっかりと根付いていかないといけませんね^^

私達、一般社団法人 勇者アカデミーの社員(一般社団法人の役員)は、それぞれが小牧市で事業を営む社長たちです。それぞれの得意分野を勇者アカデミーで活かし、活動の場を拡げていきます。
私であれば先にも書いた様にキャリア分野です。これから何年か先に働き出す子ども達へのキャリア教育を計画しています。ある意味、一番「学生起業家」に近い部分なのかも知れません。
他の面々も、子ども達とそれを支えるお母さんへの支援などを順次展開していきます。

その全ては夢ある子ども達のため。そして野心ある起業家たちのため。もちろん、私達のためです。



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個人の活性化を組織の活性化に繋げます。


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