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生きとし生ける生き物が好きなんです!!!

こんにちは。

朝読む人にはおはようございます。

もしかしたら夜に読む人もいるかも知れないですね。
こんばんは!

みずかみです。

僕は生き物が好きです。

「みずかみさんは犬派ですか?猫派ですか?」という質問が来るとします。

僕は

「どっちもだよ😁」

と、答えます。

生きとし生ける生き物が好きなんです。


わんちゃん、ニャオさん

わんちゃんニャオさんいるじゃないですか。

どちらもかわいくて好きです。

なんか、わんちゃん(犬)の『人間に合わせて姿かたちを大きく変えちゃうところ』がすごく好きです。

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かわいい

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かっわいい

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かっっわいい

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かっっっ///

なんかティーカッププードルはティーカップに入るぐらいの大きさから、でかい犬は3メートルぐらいの大きさまでいるでしょ?
3メートルはないか。

でも一括りに「犬」という同じジャンルにしたらいけないんじゃないかと思うぐらい大きさが違う。

それもこれも人間と一緒に暮らすと選択し、人間の好む姿に合わせてきたからこそなんだろうなあと犬のかわいさを見ます。

犬ってヤバいですよ!かわいいんですよ!!!

ニャオさん(猫)は逆に『人間と一緒に暮らしたり暮らさなかったり。でもニャーは姿形は変えないニャーよ!』ってとこ、ものすごくかわいい。口の中がヨダレでいっぱいになります。

しょこたんがよく飼ってる猫を口いっぱいにほうばってましたが、気持ちはすごくわかります。
食べたいですもん。かわいすぎます。

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かっっっっっ//////

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か!

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っっっっっわいいいー!!!

なんか、ニャオさんってさー

言うこと聞かないみあるでしょう
なんか「あなた人間なの?エサくれるの?でもあなたからエサをもらうかどうかを決めるのは私よ!!」みたいな。

野良猫にエサをあげてて、いつも決まった時間に庭に来てくれてたのに、パタッと来なくなって。
寂しいなー寂しいなー言ってたら。

見た目似てるけど違う猫が来だして

あれ?もしや?

いや違う。玉三郎じゃない、、、
って人を落胆させて

諦めた頃に戻ってくるのがニャオさんです。

猫って超かわいいですよね!!!


でも、僕はペット可のお家に住んでもペットは飼いません。
きっとうちで飼ってるわんちゃんニャオさんが亡くなってしまったら、もう、無理です。

立ち直れません。

飼えて15年。

それならば、最初から出会いたくありません。

無理です。

ごめんなさい。

飼いたいです。

一緒に暮らしたいです。

口いっぱいにほうばりたいです。

でも無理です。

お疲れ様でした。


みずかみさんが飼ってた生き物

ちょっと苦手な人には苦手かもしれませんが、飼ってた生き物はいました。

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背中です。

ヤドクガエルちゃんです。

なぜか人はいつからかカエルとか見るのもダメになりますが、アレなんでなんでしょうね。
子供のときはみんなカエル好きだったのに。

ヤドクガエルを飼うのは夢でした。

「パルダリウムを作るのが大変だけど、作っちゃえば飼うのは簡単だよ。」
と聞いて、もういてもたってもいられなくなっちゃってました。

飼ってたのは1年以上前なんですけどね!

でも、カエルはいい感じに愛情が入り込まないし(いや、好きなのは好き!亡くなった時もちょっとヤバかった!)
なんか、まだいけそうと思って飼ってました。

飼って『ました。』

うん。
夏の暑さにやられて亡くなっちゃいました。

その時は本当に震えました。

冬の寒さ対策は電球やライトをつけ、熱ヒーターを敷き、なんとか防げていました。
その時にはエサも食べてくれていたし。

夏の暑さに対する対策が、ファンだけでは難しかったんだと思います。

しかも当時の夏は以上に暑かったことを覚えています。

なんか夏ヤバいぐらい暑いなーと思っていると、カエルのケージの中の温度がちょっとヤバめで
様子を見てましたがエサの食べが弱くなり

その時がきました。

ものすごくさみしかったです。


一番好きな生き物は!

生きとし生ける生き物全部好き!なみずかみさんの一番好きな生き物は?

それは「人間」と「深海魚」です。

どちらも『生きるのに不器用』なところがすごくかわいくて、すごく好きなんです。

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深海にはエサが無く、たまにしか出会えないからエサがあるとあごを外し丸呑みをして、ゆっくりと生きる栄養にしている魚がいたり

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光が届かない深海で、自ら光ることでエサとなる魚をおびき寄せ、食べちゃう魚がいたり

しかもこの魚、チョウチンアンコウはメスの個体で、オスは光らずしかも目が見えず、メスよりもかなり小さな体をしており

深海ではオスとメスが出会う確率も低いので、出会った時にはオスはメスの体にくっつき、体に吸収された時に受精成立し、子を産むことができるんです。

不思議だし、『生きる!』に一生懸命だし、生きていくのに不器用だし、、、

かわいくてしゃーないです。

人間も、食べるために、生きるために働いているのに
働く、社会に合わせるがメインになっちゃって、辛い、しんどい、無理なのに働きすぎちゃって死んじゃったり

人間も他の生き物と同じ生物としたら、人間ほど弱い生き物はいないよ、ぐらい弱かったり

生きるのにかなり不器用です。

ものすごくかわいいです。

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(生きるの不器用なイメージ図です。)

なんか、そんな生きるのに不器用だけど、精一杯生きている人間や深海の生き物が好きです。

深海の生き物の中で一番好きなのが「ゴエモンコシオリエビ」

JAMSTECのゴエモンコシオリエビ


ゴエモンコシオリエビは海底火山の近くに生息しています。

火山の近く、釜茹でから名前を付けて「ゴエモン」と呼ばれています。

ゴエモンコシオリエビは胸に飼っているバクテリアを食べて生きていますが、そのバクテリアのエサは火山から発生する「硫化水素」

地球の生き物の殆どは太陽からのエネルギーを食べて生きています。

太陽が当たり、植物が育ち、その植物を食べる動物、虫などを食べている生き物がほとんどです。

深海で、太陽が届かない場所に生きるゴエモンちゃんは「地球を食べている」んです。

なんかそれって不思議で素敵じゃないですか!!!

陽の光が届かなくても、酸素が無くても、生き物は生きている。

地球から出てくる硫化水素なんかを食べて生きている。
これって宇宙にも生き物がいるかも?と考えさせられることだと思うんです。


深海は不思議がたくさんです。

ものすごくワクワクするし、興味を惹かれます。

そんな素敵な深海の生き物が載っている本を買うのが僕は好きです。

深海の生き物は、漁などの時に一緒に網にかかっていたりして人の目に触れます。
なので、まともな個体のものって少ないんです。

深海の生き物図鑑も生きている写真って少ないです。

この本は生きている、綺麗な色の深海の生き物を紹介しています。

ものすごくワクワクしますよ!!!



この本はオススメです!

深海好きです!!!

そしてイモトさん。
ご結婚おめでとうございます。。。

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