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つながり 過ぎない でいい  尹 雄大 を読み始めました①


 わたしは、児童発達支援と放課後等デイサービスで働いてます。そこでは『つながれそうか?』『つながるには?』という言葉がよくきかれます。おそらく【心が】つながる、【関係性が】つながるということなのだと思います。
 療育にたずさわって15年たちますが、今の職場ではもうすぐ1年になるところです。療育といっても様々な視点があり、意見も様々で、長く療育の現場にいると自分の軸もありますが、今は他のスタッフの考えを一旦、聞いて、変換してみる…みたいな作業を頭と心で行っています。他者の思いを想像することは難しいものです。

【つながる】って、なかなか大変なこと。

ほんとうに【つながる】ことが大切なのか?
そもそも【つながる】なんてあることなのか?

子どもたちの瞳は、美しく、愛おしく、信頼できます。片思いでも、じゅうぶんなのではないでしょうか?
【つながる】とは【つながってる風】なのではないのか?

あなたの【つながる】とは何でしょうか?

そんなことを考えさせられています。

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