【ネタバレ問題の救世主】ふせったー&ぷらいべったーを比較してみた
ライブやコンサートの後、しばしば問題として議論されるのが
・ネタバレ問題
・ライブマナー
の2つ。
最近はここにチカン問題、ロッカーにお金入れない問題なども加わり、
低下したモラルへの対策が求められています。
今回はネタバレ問題について、素敵なツールがあるのでご紹介します。
ネタバレはなぜ禁止なのか
なぜネタバレが禁止されているかというと、実際にライブ会場で曲や演出を知って驚きたい・喜びたいので、事前に知りたくない。
という気持ちが大きい。
先に行った人が「あの曲がさー」と盛り上がっているのを見ると、疎外感があるなどの想いもあるのかもしれません。
ネタバレっていつしていいの?
たとえば、全国ツアーの場合は、最終日の公演後がネタバレ解禁といわれていて、ここでやっと「あの曲よかった」「あの演出が最高だった」と書けるようになります。
なお、フェスにはネタバレ禁止という風潮は基本的にありません。
即出しライブレポートを公開しているフェスもあるくらいなので、ライブ後に曲名をツイートすることを嫌がる人はあまりいません。
個人的には、フェス用セットリストを組んでいるアーティストが多いはずなので、ネタバレしていいのか疑問だったりするのですが…。
それ以外の、インストアライブやイベントライブなども、ネタバレ禁止といわれることはあまりありません。
気軽にネタバレしたいときに使えるサービスがある!
ネタバレ禁止なのはわかっているけれど、今の気持ちを忘れたくない。
当日ライブに行っていた人と、気持ちを共有したい。
日記やメモ帳アプリに書けばいいかもれないけど、Twitterに残したい。
などの気持ちを救出してくれるアプリが2つあります。
簡単にいうと、伏せ字ツイートに変換してくれる無料サービスです。
たとえば、ふせったーの場合は下のように表示されます。
「ぶち上がり」と書くあたり、興奮さめやらぬという印象。
リンク先に飛ぶと、伏せ字が見えるようになります。
これなら、ツアー中でも曲名をいれてツイートできます。
もうフォロワーを30日間ミュートとかしなくていい…!
「ふせったー」と「ぷらいべったー」どう違うの?
ふせったーは株式会社 信興テクノミストという企業が行っており、ぷらいべったーは古道京紗さんが個人で行っています。
機能に少し違いがあるので、カンタンにまとめてみました。
文字数、記事の編集・削除などは共通ですが、
ふせったーは「伏せ字」機能に特化したシンプルなサービスで、ぷらいべったーはデザインにもこだわれるところが魅力です。
気軽に使いたいならふせったー、
見せ方にもこだわりたいならぷらいべったー
という印象です。
ネタバレが気になる…という人は、使ってみてはいかがでしょうか?
▼ふせったー
https://fusetter.com/
▼ぷらいべったー
https://privatter.net/
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