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猫といっしょに

2年ほど前から猫を飼うことにしました。一匹目と二匹目は、近隣で保護猫活動をされている方からの譲渡です。上の写真の猫は三匹目で、つい半年ほど前、家のアプローチにうずくまっていたのを発見し保護をしました。生まれたばかりの子猫で、急いで動物病院へ行って手当てしてもらい、今ではすっかり他の猫たちと楽しそうに生活しています。好奇心旺盛な子猫、他の猫たちも時々仕事部屋に顔を出す。仕事中にいつの間にか机の上に座っていたり、パソコンの横のトレイの中で寛いだりと。どうもトレイの中はお気に入りのようです。おかげで大切な書類が皺だらけになったりも(涙)。


明け方4時過ぎくらいになると、寝室のドアをカサカサしながらニャーニャーと騒ぎ始める。目覚めはいつもこのパターンです。猫たちは餌を食べ終わると、満足げにお気に入りの場所で寛いでいる。私たちは仕事柄、お昼や夕食時は取材などで外出することが多く、自動で餌やりをとカリカリマシーンを購入しました。結構重宝しています。”ごはんよ!”と登録した音声の合図で、猫ちゃんたちは一足飛びで餌を食べにやってきます。3匹の猫用に3台のカリカリマシーンを並べていて、どのマシーンが自分用なのかを自然と認識しているようです。
しかし、同時刻に設定しているタイマですが、微妙にずれて餌が出てくるタイミングがずれると、ちょっとした小競り合いが。先を急いで食べる猫、自分は後でも良いからと譲ってあげる猫、小競り合いをうまくかわして黙々と食べる猫。なんか人世界で見かけるような光景ですね。


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