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第3回雀V杯の感想


一般参加者枠から配信者枠に

第1回と第2回は「一般参加者」として雀V杯に参加していましたが、今回の第3回から「Vtuber・配信者」として参加することになりました。
微妙に参加の立ち位置は変わりましたが、大会中にやることはさして変わらないので、少しでも雀V杯の普及に貢献しつつ、自分も大会を頑張っていければいいなって思っています。

ルール

第3回雀V杯は、三麻半荘の連続3戦の最高成績を競う大会です。
麻雀一番街の段位戦ルールとほぼ変わりません。
確か違うところは、35000点持ち35000点返しで、順位点が+20・+10・-10で、オカなしだったところくらいかな?
第1回、第2回と上位入賞はかなわなかったので、今回こそはと大会期間中のほぼ全ての時間を確保して参加することにしました。
ただ、四麻と違って、私は普段三麻をしないため、経験が明らかに不足してるところがあるくらいですかね?
そこはノリと気合いで乗り切るしかないかなーって感じです。

開始前の個人的想定成績

三麻ということで、成績が跳ね上がることは容易に想定できたので、上位入賞は平均80000点が必要かなと思ってました。
平均+65の3連勝、つまり+200近辺ですかね。
このあたりとれて上位には入れないなら、もう荒れまくったと考えるしかないかなぁって感じです。
三麻とはいえ、平均80000点の3連勝って難しいですからね。

最初の方針

とりあえずトップを取らないことには始まりません。
そして、入賞するなら大トップが必須です。
連続戦績の大会はそれが取れないことにはどうにもならないので、まずそこからですよね。
今回も最多対局賞があるということで、それも視野に入れて、初日は人がいなくなり卓が立たなくなる深夜の遅くまで打ち続けるつもりでいました。

開幕

1戦目から56700点のトップでスタート。
大トップではないにしろ、幸先はいいかなって思っていました。

5戦目で四暗刻をツモったけどラス前でラス目だったので、トップにはなれなかった。
三麻はツモ損があるから、ツモスーだとそんな稼げないっていうね…。

最初の3連勝

日付を跨ぐ対局の時に92800点(+77.8)の大トップをゲット!
これを起点に稼げれば上位いけるんじゃね?ってかんじでしたね。

次戦で、子の倍ツモ、親の倍ロン、子の倍ロンをあがって、86600点(+71.6)の連続大トップ!
理想ともいえる大トップが続いて、早々に正念場の3戦目を迎えることになりました。
現時点で+149.4。
最低でも60000点(+45)がほしいところですね。

3戦目は、子で跳満ツモったけど、そのあとに5800の放銃、すぐあとに同じ人から満貫をロンして取り返して、自分の南場の親番を迎えました。
ここで稼げなければきついので、どうにかしたかったですね。

親番は、5800、満貫、満貫、1500、9600と全部ロン和了をして、飛ばしてフィニッシュ。
84400点(+69.4)で、3連戦戦績が+218.8となりました。

理想どころか、これ抜かれたらもういいわっていうレベルの成績をたたき出してしまいました。
正直ここまでくると自分で更新というのもほぼ難しいレベルなので、ここからは万が一の更新を見据えつつ、最多対局賞を目指して、いろんな方との対局を楽しむ方向にシフトすることにしました。

波乱の最多対局賞

初日の動向を見て、睡眠時間をどれだけとるかを考えていたんですが、ちょうど卓がたちにくくなった15日の深夜頃にほぼずっと打っていた自分と同じくらいの対局数の人が他に2人いたんですよね。
これはあまり長くは寝れないかな?って感じで、卓が完全にたたなくなった4時過ぎにいったん寝ることに…。
と思ってたんですが、あまり寝付けなくて、結局寝れずに朝を迎えちゃいました。
さすがにこのまま次の日の深夜まで寝ないは無理なので、どっかで寝るしかないなって感じだったので、卓が少し途切れた9時過ぎに軽く仮眠。
昼前まで寝る予定だったんですが、1時間程度で起きてしまったので、2度寝はせずに2日目はスタートすることになりました。

2日目もほぼ数戦の差が維持されながらも打ち続け、途中で1人はあきらめたのかなって感じで勢いが落ちたので、ほぼ一騎打ちみたいな感じになりました。

多く打つとはいえ、対局はちゃんと打つのは忘れずに。
対局者に失礼のないようにね。
一番大事なことを忘れちゃいかんからね。
Vtuber・配信者枠で参加しているので、主催にも迷惑がかかりますからね。
まあ、案の定いつ寝てるの?って大会のDiscord鯖で心配されましたがw
ちゃんと寝てはいますのでご心配なく。

この数戦差は大会終了まで続くことになり、対局を楽しみつつ、そこはあきらめずにって感じのわりといい意味での緊張感をずっと持ち続けれましたね。

道中の対局の感想

知っている人からお初の方まで結構いろんな人がいましたが、3回目ともなると知っている人の方が圧倒的に多かったですね。
今回は対局中のBGMがてらに何人かの参戦Vtuberさんの配信ものぞかせて頂きました。

主催のあすかさんとも何度か対局しましたが、国士をロンしたのにまくりきられたのが悔しかったですねー。
怒涛の和了で恐れ入りましたって感じでした。

役満もいくつかあがったり、あがられたりしましたが、大体四暗刻か国士でしたね。
私の対局外だと緑一色なんかも出てたとか。

最後の2半荘も親の国士がでたり、自分もツモスーあがったりと三麻らしい終わり際でしたね。

最終戦の開幕にいきなりダブリーうたれたんですが、それが九種九牌で流されてて、めっちゃかわいそうでした…。

最終結果と感想

結果は以下のようになりました。

あれから+170~80台の方が一気に増えてきましたが、さすがに200越えはなく、最初にとった3連勝の成績で優勝できました!

3回目にして念願の優勝ですよ!
やりましたヽ(´▽`)/

対局数も125回となんともすごい数字になりましたが、最多対局賞をいただけました!
ずっと競ってた人が123回なので、すごかったですね、ほんと…。

今回は優勝、最多対局賞、参戦Vtuberトップ賞のトリプル受賞となりました!!

対局の感想としては、実はここまで三麻を打ち続けたのって初めてだったので、新鮮かつ楽しかったですね。
四麻をあほみたいに打ち続けることはちょくちょくあるんですけどねw
いろんなVtuberや配信者の方々、そして一般の参加者の方、ここ数ヶ月でいろんな大会に頻繁に参加するようになって、同じようにいろんな大会でお見掛けする人がけっこういるようで、対戦するとなんかうれしく感じます。
「この人また参加してる!今回もよろしくお願いします!」って感じに。
これからも私はいろんな大会に積極的に参加していきますので、また同卓しましたら、お手柔らかにお願いします!

第4回雀V杯のお知らせ

雀V杯というのは、汐吹あすかさんが主催している麻雀一番街の月開催の麻雀大会です。
今年の7月から始まり、次回の10月度が第4回となります。

第4回雀V杯は、10/9~15の1週間開催で、今までで一番の大規模開催となります。
第4回は四麻・三麻の同時開催となり、お好きな方に参加できます。
もちろん両方でもいいですよ!

現状では、麻雀プロの渋川プロと松ヶ瀬プロの参戦も決まっています!

賞金総額も過去最大規模となるため、奮ってご参加ください!
期間も長いですから、参加しやすいかと思います。
私も引き続き参加しますので、どうぞよろしくお願いします!!

相変わらずなんだかまとまってないnoteですが、こんな感じにしか書けないので許して!

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