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灯火コミュニティ「文通箱」用マガジン

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灯火コミュニティに設置している「文通箱」に投稿されたお手紙のお返事をまとめたマガジンです。灯火コミュニティに加入すると過去分も含めて全文読めます。
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#理想の働き方

灯火コミュニティ「文通箱」について

灯火コミュニティでは、「文通箱」という機能が最初からついていて、なのに説明文を書いていないことに気がついて、驚きこのnoteを書いています。 「文通箱」は灯火コミュニティを利用している方が使えるGoogle formで、考えたことや気づいたこと、お悩み、質問などを気軽にフォームから投稿してもらい、わたしがその内容についてnoteでお返事を書くというものです。 コミュニティ内で文通をしているということなのですが、noteの返信はメンバーであれば見ることができるので、1on1

【お返事】心は決まっているのに迷うとき

仕事を新しく始めるのって勇気がいりますけど、辞めるのも気合が入りますよね。 期限が決まっていたら、そこで辞めればいいだけなんだけれど、「辞めるのか辞めないのか」「いつ辞めるのか」「どのように辞めるのか」……色々考えなくてはいけないことがあって大変です。 心は決まっているのになぜか悩んじゃうみたいなこともあると思うので、そういうときは「文通箱」の出番ですね。 ということで、お返事を書いていこうと思います。 いただいたお手紙はこちらです。

【お返事】欲しいものをどう手にするか

「理想の働き方ってありますか?」と聞かれたら、なんと答えます? 年収、福利厚生、会社の規模、正社員、フリーランス、復業、リモートワークなど働き方の柔軟性、心理的安全性、やりたい仕事、得意な仕事、成長実感、やりがいのある仕事、興味のあるサービスや業界、家庭や趣味の時間との両立……あげたらキリがないかもしれない。 一番を決めなくてもいいから、譲れないものがなんなのか把握しているとよいというけれど、把握はしているがしかしそれを守るのは以外にも難しい。 と、思うのはわたしだけで

【お返事】私欲でものを届けるということ

先日「灯火コミュニティはわたしにとってのアートであるというお話」というnoteを書きました。仕事をアートとデザインに当てはめて考えてみるとどうなるか、ということを書いています。 今回はそのnoteを読んでの感想が文通箱に届いたので、お返事を書いていこうと思います^^ いただいたお手紙はこちらです。

【お返事】「やることが決まること」と「手放し」はセット

「やりたいことをやろう」とか「すきを仕事にしよう」とか「キャリアを自分で選択しよう」とか、聞こえはいいけれどめちゃくちゃハードだよねっていつも思います。 しかも、あたかも自由に選択できるように言われているけれど、実際にはそこまで雇用側の受け入れ具合は前と変わっていない。 教育側も大きく変わってないので、「キャリアを自分で選ぶ」ということをどうやるかはほとんどの場合教えてくれない。 やりたいことの見つけ方も教えてくれないし、やりたいようにやっていると白い目で見られたり、意

【お返事】得意なこと、好きなこと

先日「心地よい居場所を作る方法」というnoteを書きました。この記事についてお手紙をくれたのでお返事を書こうと思います^^ noteを読んだ感想をコメントではなくて、お手紙でわざわざ送ってくれるのって贅沢だなっていつも感じています。テキストベースですが、コミュニケーションが取れるのも嬉しいなと思っています。 いつもありがとうございます^^ 今回のお手紙はこちらです。