アメトーーク！「マンガ大好き芸人」で紹介されたコミックをチェックしてみた
4月15日放送の「アメトーーク！」はこれまでも何点ものベストセラーコミックを産み出してきた「マンガ大好き芸人」でした。多くの本が紹介されるなか、実際に売れたのはなんだったのか！売上ランキングを作ってみました。上位に入ったのはこんな感じ！巣ごもり読書の参考にどうぞ。
＊いずれも1巻の売上をチェックしてます。
1位 『葬送のフリーレン』
マンガ大賞も受賞しており、今もっとも注目されているコミックが売上的にはトップに。すでに色々なメディアで取りあげられていますが、この番組をきっかけにまた一段階売上が上がっています。
2位 『カラオケ行こ！』
和山さんの本は『女の園の星』にも注目が集まっていますが、こちらが大きく動いています。これまでの読者は女性が8割。20代中心に読まれています。
3位 『チ。―地球の運動について―』
マンガ大賞2位の『チ。』が3位に。3巻発売のタイミングということもあって店頭でも購入しやすい状況にあったことも大きそうです。地動説がテーマのマンガということで、幅広い年代に手にとられています。
4位 『終末のワルキューレ』
アニメにもなり人気が続いている『終末のワルキューレ』は4位に
5位 『東京卍リベンジャーズ』
1巻発売は2017年。新宿スワンの著者による最新作は今クールアニメ化がスタート。ちょうど4月10日に初回放送がスタートしました。10代男性にダントツ人気のコミックです。
放映後の影響についてこちらの記事でグラフ付きでまとめられています。あわせてどうぞ。
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