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LINE公式で使う画像の大きさ

こんにちは、LINEマーケターの花果です!

LINEの配信文やアンケート、リッチメニューを作っていて、いまいち画像サイズがわからん!って悩んでいませんか?

そんなお悩みを持つあなたのために、LINEで使う画像サイズについてまとめました♪サクサクっとLINEの配信文を作ってくださいね。

プロフィール
・自由記述:688px × 343px
・アイテムリスト:200px × 200px
リッチメッセージ:1040px×1040px
幅1040px × 高さ1850px
リッチメニュー(小)
・2500px×843px
・1,200px×405px
・800px×270px
リッチメニュー(大)
・2,500px×1,686px
・1,200px×810px
・800px×540px


プロフィール

プロフィール、編集していますか?プロフィールは、お友達登録する際に必ず見る画面になりますのできちんと編集しましょう。

きれいに編集すると、ちょっとしたホームページのようになります。ぜひこだわって作ってください♪

自由記述

引用:LINE公式マニュアル

自由記述には、自己紹介、会社紹介などを書くのがおすすめです。その際に画像は目を引くので入れた方が、かなり見栄えが良くなります。画像サイズは以下の通りです。

ファイル形式:JPG、JPEG、PNG
ファイルサイズ:10MB以下、688px × 343px

出展:LINE公式マニュアル

意外と画像サイズが小さいので、Canvaで保存するときはJPG方式がおすすめです。必要に応じて画像サイズを調整してもよいですね。

アイテムリスト

引用:LINE公式マニュアル

メニューをきちんと書いておくと、どんなサービスがあるのかわかるので、友達登録する理由にもなります。プロフィールには、メニューリストを載せておくのがおすすめです。

こちらの画像サイズは

ファイル形式:JPG、JPEG、PNG
ファイルサイズ:10MB以下
推奨画像サイズ:200px × 200px

出展:LINE公式マニュアル

200×200と意外と小さいので、商品をなるべく大きく表示させるなどの工夫が大切です。

リッチメッセージ

リッチメッセージとは、配信時に送る画像にリンクを付けることができ、お客様が気になる画像をタップすると、商品詳細などのページへ飛ばすことができるものです。

見るのが早いと思うので、こちらをどうぞ!↓

こちらは、区切りがない画像のタイプです。この画像のどこをタップしてもトライアルキットの案内のページに飛ぶ設定です。

こちらは、2つに分かれているタイプのリッチメッセージです。このようにゾーンによってリンク先を分けることができるのが、リッチメニューのいいところです。

どんな分け方ができるか、見てみましょう。

引用:LINE公式マニュアル

画像サイズ:1040px×1040px
ファイル形式:JPG、JPEG、PNG
ファイルサイズ:10MB以下

出展:LINE公式マニュアル

ゾーンを分けるとしても、1枚の画像が1040px×1040pxになるように設定します。ゾーン分けするときの詳細は、上記のように設定する必要があります。

でも!いろいろあるとごちゃごちゃになるので、2分割~3分割くらいがおすすめです。

追記:2024.4.4↓↓

リッチ画像の幅が広がっています!ニーズが多いのでこちらにも追記しますね。

正方形:1040px ✖︎1040px

LINE公式操作画面より引用

横長:1040px ✖︎350px
           1040px ✖︎700px
           1040px ✖︎585px


LINE公式操作画面より引用

縦長:1040px ✖︎1300px
   1040px ✖︎1850px

LINE公式操作画面より引用

※縦長は1850pxだと、スマホ自体が小さいと綺麗に表示できないので1300px くらいまでがおすすめです。

カスタム:幅1040px ✖︎(520〜2080px)

LINE公式操作画面より引用

スマホ画面いっぱいに表示される画像は圧巻です…!!
しかしながら、スマホの機種によっては綺麗に表示されないこともあるので、縦のサイズは最大でも1500pxまでがいいと書いている人が多いですね。

なので、縦長で作りたいときはカスタムじゃなくて、縦長の1300px に合わせることがほとんどです。

リッチメニュー

リッチメニューとは、トーク画面の下に出てくる大きなメニュー表示されている画像のことです。

引用:LINE公式マニュアル

スマホでしか見れませんが、トーク画面の下の方にこんなメニュー画像を見たことがあるかと思います。このメニュー画面のことを、リッチメニューといいます。

これも、自分で作ることができます。Canvaで🔍「LINE リッチメニュー」と検索すれば、テンプレートが豊富で便利です。

LINE公式管理画面の、リッチメニューの設定画面にある、イメージメーカーで作ることができます。

リッチメニューで、作成を押す
テンプレートを選択を押す
テンプレートを選択し、選択を押す
画像を作成を押す
背景が欲しければ、背景画像を設定することも可能。赤丸の部分を今回は設定しています。他のマスを触ると、そのマスの設定ができます。出来たら保存しましょう。

塗ったり、画像を張り付けたり、テキストを入れるなど、いろんな設定ができますので、触ってみてくださいね♪

リッチメニューの画像サイズは、以下の通りです。

引用:LINE公式マニュアル

LINE公式では、上記のテンプレートの範囲でしか、反応させることができません。

しかし、LSTEPなどのLINEステップ配信ツールでは、反応させる領域を調整することが可能です♪LINEステップ配信ツールを使うと、いろんな機能が使えて便利なので導入するのもいいですよね(*´▽`*)

まとめ

いかがでしたでしょうか、LINE配信を頑張るあなたのお役に立てれば、うれしいです。最後に画像のサイズのまとめ、貼っておきますね。

プロフィール
・自由記述:688px × 343px
・アイテムリスト:200px × 200px
リッチメッセージ:1040px×1040px
リッチメニュー(小)
・2500px×843px
・1,200px×405px
・800px×270px
リッチメニュー(大)
・2,500px×1,686px
・1,200px×810px
・800px×540px

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