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何故セ・リーグは指名打者制度を導入するべきか?

こんばんは、ミズゲーム154です、今回はプロ野球で、なぜセ・リーグもDH制を導入するべきなのか書きたいと思います。

近年、DH制のあるパ・リーグとの格差が激しすぎる

今年のセ・リーグは巨人が優勝しましたが、しかし、日本シリーズではパ優勝のソフトバンクに2年連続で4タテを食らい、敗退しました、セでも日本一になれたのは12年の巨人以降出現しておらず、さらにDH制の試合に関してはセ18連敗と言う不名誉な記録も作ってしまった。

セ主催のペナントレースでもDH制を導入すべきである

セ・リーグのペナントレースではDH制が導入されておらず、セ球団がDHで試合をするのも交流戦でのパ球団主催試合で行う程度である、しかし、ピッチャーが打席に立つセ・リーグとピッチャーが打席に立たないパ・リーグとの格差が生じている、なので、セ・リーグの各球団も日シリでのDH制試合に慣れるべく、セ公式戦でもDHを導入するべきである。

台湾、韓国、そしてMLBも指名打者制度を導入している

現在、世界中の主要プロ野球リーグとしてDH制を導入しているリーグは台湾プロ野球や韓国プロ野球、MLBのアメリカンリーグがDH制を導入しており、さらに20年からナショナルリーグもDH制を導入されている、さらに日本のプロ野球二軍では中日と広島を除く全ての球団がDH制を導入している、セ・リーグの国際化に関してもDH制を導入してパ・リーグとの格差解消に取り組むべきである。

投手が打席に立つ時代も終わった

この状況により、もうピッチャーが打席に立つ時代も終わったのだ、かつてはパ・リーグも投手が打席に立つ頃もあったが、当時阪急の代打の切り札である高井保弘選手が代打で数多く本塁打を放っていた事を、アメリカのメディアから日本球界もDHを導入すべきとの評価も出た事などをキッカケにパ・リーグでもDH制が導入された、一方セ・リーグでも巨人のガルベスや阪神のムーア、DeNAのウィーランドなどのピッチャーのバッティングも評価された事もあったものの、近年のピッチャーの打撃もバント程度だ、しかしパ・リーグでも当時日本ハムの大谷翔平の二刀流も評価されたものの、大谷は例外で、もう日本の投手の打撃などオワコンである。

以上、セ・リーグでもDHを導入すべき理由である、一応、議論はされていると思うものの、実現には不透明である、しかし、またセ球団の日本一を実現するのであれば、上にいるパ・リーグと同格にして欲しい、では、失礼します。




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