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15年ぶりの炊飯器

圧力炊飯器の時計部分が壊れてから、忘れるくらい月日が経ちました。

まだ壊れていないのだけど、なぜか炊飯器を買うことになって、夫が選びぬいてくれました。

ちなみに、ご飯を炊くのはわたしです。わたしの条件は四つ、予約ができること、無洗米が使えること、お釜が今のより軽いこと。色が白か銀。

といっても店頭で買おうと思ったら
「お持ち帰り品は売り切れです。」

ネットで注文したら
「四月中頃入荷予定です。」
キャンセルして別のお店でネット注文し、ようやく最後の一品を購入。

さて、15年ぶりに新しい炊飯器が来ました。お米の「粒立つ!」との前評判です。
新品の部品を洗ってさあ、いただきます。

えーと妙に柔らかいんですが?
お腹に優しいご飯です。
なぜこうなった?

説明書をあわててみます。
いわく、
「予約で炊くと柔らかめになります」
「すぐに炊けます」
「無洗米の場合、焦げることがありますので軽く洗ってください。」

おおぅ、
給水させて、炊き上がり時間を指定(予約です)したいんです。
洗うのが嫌だから無洗米なんです。

焦げてもいいので、チャレンジ。
無洗米、給水あり、「固め」で予約したら、粒がたちました。こげませんでした。いままでと同じお米とは思えません。びっくりです。そして冬だったせいか、いつもより早くご飯がさめていきました。

翌朝、電子レンジでお茶碗ごと強めに温め、食べるまでふたをしたら、大丈夫でした。

おまけ
新しい炊飯器は三菱電機ホーム機器株式会社さんのもので、「炭炊釜」です。

1日1にっこり。 読みやすくて、ほっこり、にっこり、にやり、とする記事を書きつづける原動力になります。よろしくお願いします。