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縫い針よ、さらば

有名な石川県のめぼそ針を買ったウシ母。その時に針には寿命があることを知りました。で、ごちゃついた裁縫箱の整頓を始めることにしました。

まずたまったボタン。ざらざらと空箱にあけ、小さなビニール袋を用意し、家族全員に声をかけます。「自分の好きなボタンをこの袋にいれてちょうだい。残りを寄付します。」

次は買ったものの使わなかった糸を選ぶ。これも寄付コーナーへ移動。
最後は面倒な針。蓋付きの空き缶を用意して、さびているもの、曲がったもの、布滑りが悪い物を試し縫いして選別。缶へ入れていきます。

見える針は終わったので、次は針山を取り出し用心して押します。出てくるでてくる短い針が。 きっと、この短さ<絹縫い>針ですね。今までありがとうございます。

あとは危険物の日にさようならするだけです。
すっきり使いやすくなりました。

おまけ
どうしてあんなに縫い針が埋もれていたのでしょうか。なくなったと思って新しいものを針山に刺したのかしら?

1日1にっこり。 たまに違う「ほっこり」でないものも書きますが、よろしくお願いします。「いただいたサポートはノート内で使う」というポリシーの方を見習い中です。