クリスマスカードをどうぞ
以前の投稿の「頑張っている知人のフードカーをミニチュア画とスケッチで勝手に応援」でご紹介した方からお誘いを受け、珈琲焙煎などのワークショップとコラボで「水彩で描くクリスマスカード作り」と称したワークショップを開きました。
会場は泉州にある古民家をリノベしたおしゃれなデザイン事務所のご協力を得て開かれました。
この時期ですので蜜を避けるための人数制限(そんなには来ませんが😅)やマスク着用、換気に気を付けての開催でした。
準備から始まって終了するまでの6時間、立ちっぱなしでしたが多くの方に参加していただき、終わってから「楽しかった」「絵を始めたい」
小学生の子供さんのお母さんからは「本人は絵が苦手だったけど絵を描きたくなったと言ってる」等、うれしい言葉をいただき感激です。
このワークショップではとにかく「絵は楽しいものです」ということをお伝えすることに専念しました。
なんとか少しはお伝え出来たのかなとホッとしています。
さすがにこの年齢で6時間のほとんど休憩なしの立ち仕事は大変ではありましたが、無事終了できてここちよい疲れを感じていました。
参加できなかった方から再度開催してほしいという要望もフードカーのオーナーさんに来ていて、来年初めにまた開きたいというお話が入っています。
高齢者になってからこんな機会を与えていただいたことに感謝です。
下の作品は見本として準備したものですが、皆さん自由に描いておられました。