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水彩で写実的に描く「流木とスチールボックス」

海岸で拾った流木。
スチールボックスは何に使われていたのかはわからない古いもの。
木と金属の質感が違うものを描くことに挑戦してみましたが・・・。

絵を描いたことでこの流木を拾った場所やその時の情景が今でも思い出せます。
絵を描くことで記憶に刷り込まれるのでしょう。

静物 4Fスチールボックス

「流木とスチールボックス」F4 水彩


同じモチーフを再度描いても同じ調子にはなりません。
2回目がうまく描けるときもあれば、最初の方が良かったということもよくあります。
だから描くことがしんどかったり、楽しかったりするのが常です。
失敗した作品の方が多いかもしれません。
自信がなくなることも多いですが、ただただこつこつと描き続けていくしかありませんね。😅

※「絵は著作権で守られています」