【野川・世田谷】世田谷の自然空間、水と緑をもたらす流れ(水辺ウォーク)
今回「BOOKMARK」するのは、国分寺市から多摩川に合流する「野川」です。
野川は、国分寺を源とし、小金井、三鷹市などを経由して二子玉川で多摩川に流れている。その中の下流部分であり、柴崎駅から狛江、世田谷を経由して多摩川まで歩いてきました。
※ぜひ動画でご覧ください
水辺の概要
今回の水辺ウォークは、上流からの続きとして、京王線の柴崎駅から下流に進み、多摩川と合流するまでを歩いています。
今回歩いたのは、調布市から狛江市、世田谷区になりますが、上流部と同じように川の中に緑も多く川沿いの水際を歩けるところが多くあります。川沿いの堤防の上も、遊歩道として歩行者専用になっている部分がほとんどなので、水辺ウォークを楽しめる河川でした。
谷戸橋からの喜多見の野川緑地の周辺は周りに緑も多い事から、世田谷は、こんなに自然が豊かなのかと感じてしまいます。
最終地点は多摩川との合流部分になるので二子玉川の河川敷が終了地点となります。野川はほとんどが緑も多く自然の宝庫であり、さらに最後まで子供が川の中に入っているという印象です。
■撮影日
2022.08.06
■参考資料
世田谷区, 野川マップ
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/d00183959.html