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【旧中川・下流エリア】「旧」なのに新しい、居心地の良い水辺(水辺ウォーク)

 今回「BOOKMARK」するのは、江東区・江戸川区・墨田区の区境を流れている【旧中川】です。

 都営新宿線の東大島駅から開始して、荒川ロックゲート、川の駅、大島小松川公園、ふれあい橋など、旧中川の水辺を歩いてきました。

水辺の概要

 今回の水辺ウォークは、東大島駅から荒川へ出て南へ歩き、荒川と旧中川をつなぐ荒川ロックゲートから歩いていきました。大島小松川公園を経由して、船番所資料館の前にある旧中川「川の駅」から北十間川とつながる場所まで北上します。旧中川は、江東区、墨田区、江戸川区の3つの区をつなげる河川で、荒川・小名木川・堅川・北十間川と4つの河川につながり、川沿いには大島小松川公園、大島中央公園と2つの大きな公園とつながっています。

 旧中川は、江東内部河川のひとつで、ゼロメートル地帯の水害を防ぐために、水位を低く安定させ、広い河川敷空間を整備したことで、とても居心地の良い水辺空間になっています。

 河川の雰囲気がわかりやすいように、歩いた映像だけではなく、船からの映像も交えています。

■撮影日
2022.04.12
2016.09.10(水彩フェスティバルでの写真)
2017.09.23(船からの映像)

■参考資料
旧中川の歴史と風景, 江戸川フォトライブラリー
https://edogawa-photo.net/2016/10/13/56087686/


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