自分の持ってる星が 普段の生活に役立つ時♡ -丁(ひのと)編-



命式内に、丁(ひのと)を持っている私は、家庭内での紛失物を見つけるのが割と得意です。

【丁タイプ】かがり火/お月様タイプ
昼間の太陽では照らされなかった、月の光の下でしか見えないモノや場所がある様に。
パッと見では分からない、人が気づかないような細かいポイントや、目には見えない部分、心の中などを感じたり、発見することが得意。観察者。

これは思うに、

人の行動を無意識によく観察しているため、自ずとこの人ならここに置きそうだ、という洞察力が働いて、見当がつくから♪

ではないかと思います。


その他にも丁さんは、

◎この人がこうしたのは、きっとこう思ったり考えたりしたからだよね。
と、その人の行動の理由がなんとなくわかる。

◎あの人なら多分こう考えるだろうから、こうするだろう。という推測が当たりやすい。

◎あの人はこういうところがあるけど、こういうところもあるよね、と人(や自分)の持っている色々な面に気付くのが得意で、そういうまだ見ぬ箇所を発見するのも好き。

◎自分や相手の行動のパターンを、一歩引いたスタンスで、客観的に見て分析することができる。


などなど、素敵な性質がたくさんあるのですが、これらもみな、持って生まれた観察者としての特性が生かされているように思うのです。


一方、命式に丁を持たない夫はというと、、

なくしものの場所も、見当もつかない模様。一応ざっと表を探しては、ない!ない!と言っています。本人は一応探してるようなのですが、わたしからすると、え、絶対ここじゃない?という場所でも、大体スルーしています。笑 

そして大体、夫の見たという場所の少し奥や裏や隅、つまり「光の当たらない場所」でその物が見つかることが多いです。

また、やらなければいけないけど、時間が経ってしまったこと(これも光が当たらなくなったと考えると)などを忘れていることが多いので、夫にリマインドすることも多いです。(丁さんは家庭内での秘書的役割?)

加えて夫、人のこともあまり見ていないようで、〇〇さんこういうこと言ってたよね〜?とか、〇〇さんこういう所もあるんだね〜と言っても、、大体、そう?と言った感じです😂


この違い、日々一緒にいて面白いなぁと感じるのですが…♡ 
それぞれの違いを知ると、では得意なことは自分が、そしてできないことは相手に(ありがたく)お願いする、という風にそれぞれの特質を生かし合い、happyに生きていくことができるのではないかと思います😊✨✨ (因みに、甲や庚を持ってる夫は、真っ直ぐで、切り込んでいくのが得意なタイプです)



ということで笑、探し物は丁さんに聞いてみよう!

きっと、ここじゃない?と言ってくれると思います♩


ちなみに・・我が家は夫以外はみんな丁を持っているので。。
子ども達も、もれなくパパの探し物を見つけてきてくれます😂✨


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡


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