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私の「こうなりたい・こう見られたくない」史<Part.2> 〜自問自答×イメコン〜
前回は幼少期から遡りつつ、イメコンを始めてからの「こうなりたい・こう見られたくない」の芽生えまでを書きました。
引き続き振り返っていきます!
\ 前回までのあらすじ ५✍ /
・こういう女の子が好き!私もなりたい!と思える方向性を「似合う」と言ってもらってやってみたけど、素の自分とのズレや「演っている」感が強くてそわそわ
・すっきり爽やか明るいだけではなく、甘さや女性らしさが欲しい気がする
・動的な感じ、キツさは欲しくない
・学生じゃなくなったこともあり、「年齢を重ねた女性らしさ」「大人の女性に一歩踏み出した感じ」が欲しいと感じるようになった
と気づくところまで
イメコンを経て気づいた
こうなりたい・こう見られたくない
前回、自分の「こうなりたい・こう見られたい」の芽生えまでを書いたけど、現在視点だから「あれが芽生えだった」と気づけただけで、当時はまだ模索中。
なんとなく「躍動感」や「ポップ」を全面に出さない方がいいのかな〜と思いだしたぐらい。
少し時系列は前後して、この頃初めてパーソナルカラーを「ブライトトーンが得意な夏」と診断してもらった。5度目のカラー診断にして、すでに春秋冬診断をもらったあとでの初の「夏」という結果。私の中ではこれがバッチーーーン!!!とハマった。
これまで診断のたびに結果に合わせて、勧められたコスメを買い、「う〜ん…こんなもん?」となっていたけど、初めてコスメを使って「これだ!」という感覚になった。
これまでは春だと思っていたので、カラフルポップを目指していたけど、ポップはポップでも「サワーポップ」という言葉をもらって、たしかにそっちの方が好きだしやりやすいかも…!と少しテコ入れした。
みずモチーフは好きだし、カラフルな色使いや差し色がむずかしい体感があったので、こっちの方がやりやすかった。
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(時系列は夏診断→二重整形→こちらの画像)
コーデが組みやすくなって、また少し「なりたい」に近づいた!
もう少し女性らしさとかが欲しい気もするけど、秋になると髪を伸ばして少しガーリーな感じにしてみたり、どうがいいかなあ…と模索する日々。
また春診断をされたりもしたけど、コスメがハマった感覚や得意な配色などを考えると、自分の「夏」の自我が揺らがなくなった。
この頃、内面に合うカラーを診てくれる診断を受けて(質問に⚪︎×をつけて集計する)、4シーズンの⚪︎×の数がぴったり同じになる、という経験をした。
「いろんな魅力があるから色を当てた時に顔色以外で幅広く似合って見えやすい」「内面がどのシーズンに対してもフラットだから過去の結果も受け入れたんだと思う」と言われて、なるほど〜となった。
そのうえで「顔色はともかく話したときの落ち着いた感じがイメージに合う」と内面は秋、ソフトトーンあたりを勧められた。いろんなところで「落ち着いている」と言われることや、後の診断にも繋がってくるのでメモ。
「実際よりも強く見られるの、すごく嫌かも」
夏の自我が固まっているのに、趣味でまだカラー診断を受けていた。この頃からは結果がどうこうよりも、「どう見られるのか」と「それに対する自分の感じ方」を知りたくて診断を受けていたのだと思う。
人から自分の印象を聞ける機会ってなかなかないし、私は何でも一回は受け入れてしまうタイプで、後からじわじわと「嫌」に気づく。↑の内面診断にも通ずる?
訓練みたいに、繰り返し自分に対して外部からの圧力をかけることで、心の機微に敏感に気づけるようにしていたのかも?と今になって思う。結構な荒療治。
そのときの診断結果は過去一番「強さ」「個性的」を押し出された結果になった。私の目にはどう考えても過度に強く見えたけど、これをよしとする人もいるんだな、と思った。とはいえ、私はその色をまとった自分がすごくすごくすごく嫌だった。
診断時の写真を見返して、色の映り込みで眉毛がものすごく鋭くくっきり見えることに気づいて「強くとられたのは眉毛にも一因があるな」と2週間後には眉サロンを予約した。今日までの2年間お世話になっているハリウッドブロウリフト(毛流れを作るパーマ)との出会いである。
毛が真ん中に集まって、そこが濃く・鋭く見えていたので、全体的にふさふさ眉毛を作ってもらうことにしました。
そう見られたくないなら・見せたくないなら、そう見せたくないことをアピールする、そう見えないように変えられところは変える、というのが私のポリシーです。
Salon萠登場🎀!!
顔タイプ診断(オンライン)
これまた順番が前後します。↑のカラー診断が2022年の1月、2021年の9月にSalon萠さんのオンライン顔タイプ診断を受けました。
結果はアクティブキュート。細かい詳細を教えてもらったのは後になってからですが、大人子ども中間の曲線要素のみ。髪型やメイクで他タイプに寄せやすいらしく、フレッシュ・エレガント・フェミニンの資料ももらいました。自分が「フェミニン」に寄せられることに驚きを隠せませんでしたが、細かい寄せ方のアドバイスももらってふむふむ…という感じ。
嫌とか好きじゃなくて、初めての出会いに不思議な感覚でした(ここはさくっといきます)。
パーソナルカラー&骨格診断
カラー診断がメニュー化されたことで対面診断がスタートし、2022年の2月に受診。
結果はPC夏春。明るい色が得意で青み/黄みは振り切らない方がいい(とはいえ青みの方が◎)。カラーが与える効果、色が持つ特徴から得意な質感やデザインにも当てはめて考えるのが新鮮だったのと、初めてソフトトーンを得意とされたことにびっくり。
一枚のワンピースで着るならブライトトーンだけど、トップスに持ってくるならソフトトーンも同じぐらい顔色は良い。
できるだけ幅広くドレープを出して欲しいというのと、青はベーシックカラーとしてボトムスなどに使うから…とベストじゃないものもコーデ用に出してもらった。
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柄ドレープなど踏まえてこんな感じ
骨格は7と12は済みだったけど、ここにきて初の3分類。ぜっっっっったいにストレートだろうと思ってこれまで後回しにしていたけど、
胸の角度がかなり急で厚みがあること・筋肉位置や骨の特徴的に肩周りに丸みがあること・ウエストがなだらかなこと・足首がきゅっと細いことなど、パーソナルな特徴を診てもらって、この特徴がこの着こなしに繋がるんだを知る。体のラインを出す→スタイルアップではなく、自分の体の細かな特徴・重心位置・ハリ感の強さなどが得意なものに繋がっていることに感動。
見学で通っていると、後になって萠さんから「同じような肩周りやウエストの特徴をもつ人がいて、まったりストレートと呼ぶことにした」と報告を受け、まったりの自我爆誕。行くたびにアプデされていて楽しいので見学おすすめです。
私が得意に感じていた着こなし・好んで手に取っていたものは、私の体の細かい特徴が導いていたものばかりで、こうして手元に集まっていたのは必然なんだなという思いが湧くように……。
こんな素敵な色・アイテムを導いてくれた自分の顔・体がもつ細かな特徴までが愛しくてしょうがなくて、私の魅力を最大限に引き出してくれる色・アイテムがとても愛らしくて、私がこの顔・この体・この肌質に生まれた今世だからこそ、私だからこそできる、私が輝けるお洒落を楽しもうと決意した。
誰かと比較することなく、何かに憧れることもなく、自分の存在を全肯定しながら服を選ぼう、と思えた、私のイメコン人生で大きな転機になった診断。
「こうなりたい」で言うと、「自分がもつ特徴を活かしてあげられる装いをしたい」という思いが芽生えた、という感じ。
スペクトルカラー診断
きました、お待ちかねのスペクトルカラー診断。
これまでいろんな診断を受けてきた私が単体であれば最も好きな診断であり、私の「こうなりたい・こう見られたい」をぐぐぐっと前に推し進めてくれた診断です。
受診日は2022年3月。のちにトータル再診(2023年4月)で若干結果は変わるのですが、まずはこの時点のものを。詳細は↓をぜひ。
簡単にいうと、色自体がもつカラーイメージや色彩効果を元に「どの色相が似合うか?」を虹の7色のドレープを使って診るのが外面診断。イメージカラーや見られやすい方向性がわかります。
それに対して、内面診断はドレープを当てながら、受診者がどのように感じるか?を軸に診断します。外見に似合う重視の人もいれば、落ち着くや好き重視の人もいて判断基準はまちまち、色に抱くイメージも色彩心理や過去の経験などが入ってくるので人それぞれです。
内面診断
予想…🧡や💚が好きじゃないからそこが最下位かも、💙が好きだから上にくるかな?あまりわからない
→色に対する好き嫌いという感情がまったく湧かず、困りながらも3巡してもらった。どれを見ても「この私を好きな人もいそうだな」と思った。
結果…🧡💖💜💚💙💛❤️
上位に二次色が並び、下位に原色がくる。単純明快な潔さや強さが得意ではない。極端ではないものを好む。
◎親しみやすい/甘い/上品/大人可愛い
⚪︎自然体/落ち着き(冷静クールは×)
× アクティブ/スポーティー/元気/強い/前に出る感じ
→好き・苦手な色と「落ち着く・苦手なカラーイメージの色」がちがった!
→苦手なのは🧡ではなく❤️💛のイメージ
→💙は好きだけど💙のカラーイメージは私のじゃない、私が身につけるなら🩵🩶
「アクティブ・ポップ」よくやっていたな???遡って過去の画像を見てもらうと赤と黄色を身につけているのがわかります。「似合う」と言われれば、「演じる」ことはできるけど、そういうイメージを望んでいないなら当然ガタがきますよね。
日常や素の自分の延長線上にファッションを位置付けるなら、そことは距離を置くべきだなと実感しました。
🧡→想像以上にしっくり、落ち着く、意外にもエネルギッシュすぎない、元気すぎない色で安心
→☆〜すぎない、をよしとしているのがポイント☆
💖→元々ピンクは好き、かわいい
💜→上品な感じが好き、かわいい
💚→苦手に感じていたけど意外と安心する
💙→緑と拮抗、ものすごく好きだけど、落ち着きすぎて自分のテンションと合わない、似合いたい憧れの色。本当はもっと上にもっていきたかったけど「これより上にできないな…」と自分で感じた、不思議な感覚
💛→似合うと思うけど前面に押し出したくない、自分を元気!なイメージにしたくない、わざわざ身につけなくていい
❤️→強い、前に出る感じが嫌
外面診断
結果…💖🧡💜💛💚❤️💙
内面同様上位に二次色が並び、下位に原色がくる。単純明快な潔さや強さが得意ではない。
◎甘い/柔らかい/女性らしい/親しみやすい/大人かわいい/上品(個性的)
⚪︎明るい/自然体
×強い/冷静/落ち着き/クール
→方向性としては内面と大差なし
→💛は明るさ(アクティブもポップも推奨ではない)
→私が💖もらっちゃっていいんですか……?!という感じ。でも内面診断のときも自分の目で、自分の意志で「かわいい」と感じた。この前のPC診断でもピンクは推されていたけど、なんだか自信になって積極的にピンクを手にとるように。私って「ピンクが似合う」を全肯定できるメンタリティなんだな〜という気づき!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123131551/picture_pc_a3e45450877e45622b69f93cb812f575.jpg?width=800)
爪にもルームウェアにも積極的に💖を採用する最近の私
💖→かわいい、顔色もいいし柔らかさや甘さが出る
🧡→親しみやすさが似合う、ちょっと黄みは感じる
💜→エレガントな感じがよい
💛→紫、緑と悩んだが、紫より上にすると元気すぎる、緑より下だと足りない、落ち着いた色にサンドイッチすると私らしさが出る
💚→悪くない、自然派、健康的な感じ。これが好きな人がいるのもわかる。けど落ち着きすぎな感じはする
❤️→強い、顔色はいい、ぐいぐいパワフルな感じが好きな人はいそう、悪く言えば性格がきつそうに見える
💙→青は色相環で一番下に位置する色。中〜高明度が得意な私には暗い&強い、冷静で落ち着いた感じが強いと良さが出ない、悪く言えば冷たくてきつそうな雰囲気に加え暗そうに見える
「アクティブ」「ポップ」に対するそわそわ感の正体がわかって大収穫……!自分の見せたいイメージ(内面)と大きな乖離があったみたい。
たしかに、「こういう女の子が好き」と言いつつ、自分が実際にそうなって、周りからそのイメージで見られるというところまでは考えが足りていなかったかも??
もしもこれが一番似合うなら腹をくくって演るのも手だけど、外面でも推奨ではないなら(私の個性を輝かせないなら)やる意味はない。内外面の乖離はそれほどないみたいなので、この方向でブラッシュアップしていきたい。
外面診断で言われた方向性はしっくり、好きだった青が最下位なのはびっくりしたけど、内面診断で「あ〜〜私のじゃない!」「私が好きなのは青じゃなくて水色!」となったので問題ない。自分が纏うというより、💙1位の人が好き、隣にいると安心、みたいな感じみたい(実際中学からの親友と彼氏は💙1位だった)
青を使うときも、青のカラーイメージがうっかり入り込まないように使っていきたい。
診断いろいろ、見られ方いろいろ
さくっとこの後の診断でのいろいろな見られ方について振り返ります(一部Salon萠の診断と時系列前後します)
・過去何度も出会ったすっきり爽快!方向
…これまでよりもだいぶスタイリッシュ
→ちょうど眉毛パーマのきっかけになったカラー診断と同時期に受診、顔には直線要素はないはずなのに、やっぱりあのときの私はどこか強さがあったのか???
→エッセンスならいいけど「強さ」や「直線」をよしとしていないため、ここを軸にはできないな、という体感。
→はっきりした色づかいやコントラストもよく勧められるけど苦手だな、と思っていたのがSalon萠のカラー診断の説明でしっくりきたため、いまさらそこを採用することもない。
・異なる要素のMIX、多色なんでもござれ!とにかく遊びが大事で幅広くなんでも!!な方向
…これも過去に何度も経験があり、迷走したきっかけでもある(なんでもはいけない…とイメコン沼にハマった)
→異なる要素のMIXや多色をよく勧められるけど苦手だな、と思っていたのがSalon萠のカラー診断の説明でしっくりきたためこれも採用はせず(→同じ色の異素材ならOK)
・なんだかとってもエレガントな方向
…将来的には上品な奥様みたいな。まだまだカジュアル自認だったためびっくり。嫌ではないけど「え?これいける…?」という感じ
・同じくエレガント?フェミニン?な方向
…もっとふわふわ柔らかい素材いけそう…!と与えられるのをじっと我慢していた。硬い素材は苦手だけどふわふわは体に負けるので苦手、勧められても無理だなあと思っていた
・Salon萠さんで、自分のこれまでの体感に合う・疑問点を解消できる説明と提案を受けられたおかげで、
これまで数々の診断で何度も勧められながら・自分ではしっくりこなかったものを「〇〇が理由でしっくりこないから取り入れない」と自らノーの選択をできるようになったことに感動
→私の顔や体がもつ「個性」を魅力的に見せてくれるアイテムを身に纏いたい!という思いがいっそう強まる
・内面を鑑みて「落ち着き」を押し出す方向
…明るい穏やかさ・軽快な爽やかさもたしかに大事だけど、本質にあるのは「落ち着いた女性らしさ」
→着地は「大人かわいい」がよいのでは?
→内面が好むような、少し歴史を感じるもの・アンティーク質感のアクセなどを身につけてみては?
・提案コーデそのものは着られないけど、「落ち着いた女性らしさ」を軸に、明るい穏やかさ・軽快な爽やかさを足すのは方向性としてはいいかも??
・物足りなくしないを前提に華やかかわいいを目指す方向
…何かがないと足りないから前提にあるのは「装飾を足す」。ポイントがそこだから足せば幅広く似合わせが可能。いろんな要素が複合的に絡み合っていて、似合って見えるものが多い
→話し方や仕草がゆったり甘く、かつそれが外見的にも似合う。襟を抜いたゆったりした着こなしなどで甘い女の子らしさが出るのもポイント
→着地は「華やかかわいい」がよいのでは?
・⑤⑥はどちらも自分の「こう見られたい(見せたい)」の方向性とかなり近そう!
・どうやら私は着地は「かわいい」で、そこに付随する要素として「女性らしい」をよしとしているみたい
→前回から言っている《「年齢を重ねた女性らしさ」「大人の女性に一歩踏み出した感じ」が欲しい》と重なる!
→この方向性で、どうブラッシュアップしていくか?
助けて〜!Salon萠えもん🎀!
困った時は、自分が納得する診断をしてくれた・この診断を軸にいきたいなと思える診断士さんに聞くのが一番!
ということで、萠さんに相談することに。
私が目指す方向性、どんなイメージ???
(補足)
これまで私が重視している価値観やなりたい方向性を何度も伝えていたので、それを元に考えてくれましたが、それらの材料がないとなかなかむずかしいとのこと。
当時はパリ流がありませんでしたが、パリ流の事前アンケートで練って、資料でもらうのが良いと思います✨
早めに引退して自由を満喫しているけど、引退後の姿を周囲が微笑ましく見てくれるタイプの元女子アナ
→ 曲線×女性らしい品×遊び心×ゆったり感が大事
・戦略的なので、その先を考えて早々に(自分の意志で)辞めている
→美人百花・女子アナ系や、ほわほわ柔らかい可愛らしい感じではない、意志は強い感じ
・インスタは一応やっていて自由に投稿してる、羽を伸ばしてるから投稿内容はガチガチじゃない
・女子アナ時代を知っている人が文句を言ってこない程度にはこれまでのイメージを崩さない投稿・コーデ
→ストリートやモード、どカジュアル、治安悪め、反骨精神溢れたような「極端さ」のあるアイテムは苦手
→引退後の姿を見た周囲が「水野アナ、局アナ時代は嫌々あのキャラ(服装)してたんだろうね」とは思わないぐらいの感じ(曲線×品にゆったり感と遊び心をプラス)
・もう表に出ていないので、自分が好きなものはきちんと取り入れてOK(品はいるけど堅さはいらない、シンプルガチガチじゃなくていい)
・「最近は季節に合わせてアクセをコーディネートするのにハマってます✨」みたいな感じとかいい
→推しブランドの品よく遊び心があるアクセがばっちり◎
(彼氏と交わる世界線を知りたくて質問したら、事前予想が爽やかな野球選手みたいなイメージだった※ ので、
「引退して野球選手と結婚した元女子アナ」は統一感・イメージバッチリかもっていう話の流れで↓)
・試合を見に行くときはそれに合わせたカジュアル、空港では軽装…という感じで、シチュエーションに合わせて服を変えるのが似合う幅広さがある
→カジュアルや軽装は「シチュエーションに合わせて着ています」って感じでベストど真ん中ではないが寄せられる
→でも「球場でも空港でもいつでもバチバチだね」って感じよりも、状況に合わせて変える柔軟な親しみやすさが◎
※この時点で彼氏も顔と骨格はオンライン受診済み、カラー診断予定がありました
女子アナ…!なんだ!!でもわかる……かも?
曲線×女性らしい品×遊び心×ゆったり感……
ふむふむ……
曲線×品にゆったり感と遊び心をプラス……
ふむふむふむ……
甘さと女性らしさ、遊び心に羽根を伸ばしたゆったり感……
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123130700/picture_pc_6dfa4af80766114259f9c737c345f1d3.png?width=800)
これまでいわゆる「フェミニン・エレガント系」を勧めてくる人と、「いやいや絶対にダメだよ!!そこが一番苦手!!!」と言ってくる人がいたけど、
美人百花・女子アナ系ではない元女子アナ……
なんかちょうどいい着地点になりそう???
もらった感想としては、まったく嫌じゃない。
私、元とはいえ女子アナでいいんですか???という思いはあるけど、内面との乖離は今のところなさそうだし、出てきているキーワードはこれまでに顔タイプ・カラー骨格でもらったものそのまま。
ということは、外見とも乖離なく(私のもつ特徴・魅力を最大限活かして)これができるということ、だよね???
早々に引退している感じ、でも一度はそれをやっていた感じ、辞めた後もイメージは崩さない範囲で楽しんでいる感じ…いろいろと私の内面にもあっていて、ちょうどいいバランスな気が…💭
自問自答のコンセプトとして「元女子アナ」を自ら名乗るかと言われるとおそらく名乗らないけど、でも方向性としてはかなりわかりやすい……!!
これをもっとしっくりくる方向に引き寄せたい。
私は女性らしいは好き。かわいいも好き。奇抜や個性的は苦手だけど遊び心は好き。
元々応援してくれていた人のイメージを崩したくない…という気持ちもわかるし(たぶん私ならそう思う)、そこに対する「幻想を抱きやがって」みたいな反骨精神とかはない。たぶん仕事は楽しんでやっていたし、辞めたとしても黒歴史とかにはしないと思う。
むしろ辞めたあとも自分を忘れないでいてくれる、ずっと応援してくれる人のことは好きだと思うし、なんならそこを喜ばせたい気持ちもあると思う。
なんだか、自分のスタンスと、目指すファッションが重なってきた感じがする。
このまま掘っていくと、次のステージに上がれそう…!
次回……!Salon萠のパリ流ファッションスタイル診断とトータル再診でさらなる深掘りができたってよ!!(また文字数ものすごいことになりそう)
続編を書いたらこの後ろにリンク貼ります。
とりあえず今日はここまで!お付き合いいただきありがとうございました!
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