持病持ちの高校生が進学準備について考えてみた
こんにちは水羽です。
今回は進学準備について持病持ちの観点で紹介しようと思います。
①病気について学校に知らせる
これはもう分かっている方も多いと思っています。
病気について健康調査書や生徒情報カードに書く事によって、学校側も健康状態について把握出来たり場合によっては授業が出れなかった分追試や補充課題を提出するなど手厚い配慮ができると思います(うちも補充授業があったり、ちゃんと出席していれば追試受けられます)
②学校側の進級条件を把握する
これも重要で、出席日数が足りていないと一発留年となる場合があります。授業の3分の1以上欠席(学校によって)だったり、成績が不十分などがあると留年になります。その為、入学時に伝えられると思いますが進級条件を把握しましょう。進級条件を把握したら、出席日数を把握して出席しないといけない授業やこれは大丈夫だから保健室で休むなど調整が可能です。
出席日数は教科担当の先生に聞きましょう。
自分の高校は出席日数や出席率がアプリで見れるのでその点は大変助かっています。
③学校側やクラスメイトの理解
これが本当に難しいと思います。
幸い自分の高校では理解がある先生方やクラスメイトなどが多かったので特に問題は無かったです。
中には「怠け」だとか言ってくる人もいます。
でもあなたは全くもって悪くはありません。
悪いのは100%言ってくる人です。
悪意など持って言う意地悪な人は幼稚で可哀想な人だと思っています。
言うなどは個人の自由ですが、少なくとも担任の先生や保健室の先生に伝えるのは大事かもしれません(担任がデリカシー無さすぎて、うつ状態の時クソバイスを言われ死ぬ程嫌いになりました。)
終わりに
このような感じです。これを読んで悪い事を考えてしまった方もいらっしゃると思います。
でも、最終的には何とかなる事が多いです。
学校が全てでは無いですし、高校だと学校以外にも高認(旧大検)があるので安心してください。
まずは、学校生活を楽しみに準備をしてください。
皆さんに幸あれ🌸