誰から何を盗んで自分がどうなりたい
自分は何が得意かなんて分からないかもしれない
社会に出たことがなければどんな能力に長けているのかわからないかもしれない
でも、すげぇって思った人はどこにでもいるはず
自分からしてみれば、出来ることがたくさんある分出来ないことがたくさんあるということも熟知できる
どんなことなら続けられるか
一言で言うと、自分の一歩先の未来形を見せてくれる組織にいること
ブルデューはいいました。
未来とは、不確実性に満ちた虚構であると
たしかにそうだなって思うし、そんなものを考えることってめっちゃ無駄なことなんだなって思う。
でも1億円もらえる代わりにその日死ぬとしたら
1億円欲しい?
付加価値が不透明なものに対価を支払うことに対してのバリューをどこまで見いだせるのか
それが自分のモチベーションにはならない気がして
じゃあ身近なところにいるすげぇ人たちに認められてぇな
その成果が目に見えるならやってやろう!というモチベになる
LTVを上げることが自分の役割
研究をすることが大学での目標
その両者において、素晴らしい師と目指すべき理想像が見つかった今
やるべきことは自分に出来ることを全力でやることなんじゃないかと
成長曲線が緩まないということ
イシューベースで様々な仮説が尽きないこと
それらの実証と検証のスピード感が向上していること
でもやっぱり雑さは拭えないということ
自分の経験について深く考えること
それに沿った先行研究や題材を調べ上げること
それらの要所を捉えながら自分の言葉で解釈すること
出会いの中で絶対にモノにするべきチャンスは逃さず臆せずつっこめること
日々のto doの細分化と明確な目標設定をすること
それらに対するPDCAをまわすこと
冷静な自己分析を続けること
結果を出すこと
その先の自分がどのような進路選択をするのか
どんな大人になるのか
どんな世界を見ているのか
正直予測がつかないからこそ
面白いんじゃないかなと思ったり
結論すげぇやつにすげぇって思われるならどんどん触れて盗んで自分のものにすることだよね
その先で降ってくるアイディアを盲信している
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