Contempt



「昔はね」語り出す、うざい
僕の話まるで聞いてない
知らないお前の昔の栄光どうでもよくね?
そう、あなたはそのまま自分にすがりつけばいい

心のない、そんな言葉
真に受けては酷く傷ついてる

存在自体忘れてよ ここにはもうない
心の音消えてく 燃やせないゴミだ
なんてね 
ぼくはぼく 君は君
そうやって言って どこにも行けない
昨日のぼくを見つけて

「あの時ごめんね」なんて嘘
悲劇のヒロインそう言って僕を責めればいいじゃん

生きても同じ 朝が来るんだ
押し潰されてく 浪費を繰り返す日々
強くて弱い 僕の心は
ベランダの向こうに 擦り抜け落ちていく

存在自体失くしてよ ここにはいたくない
心の音死んでく 人でなしみたいだ
なんてね
ぼくはぼく 君は君
そうやって言って どこにも行けない
明日のぼくを殺して

殺してやるよ いつかお前を

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