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日記 とらこに会えた


今日は ぼんやり太陽が 照らしてくれていました。

昨夜のよく晴れた満月を見た翌日だったので
控えめに 照らすぼんやり太陽が可愛くて
少し 笑えました。
 電線と合ってるなぁ。



 帰り道では
とらことくろ いないのかなぁ、と
思いながら 歩いていたら
どこからか 
「にゃああん」 
と 鳴き声が。

きょろきょろするけど 見つけられず その場で ぐるぐるまわって 探していたら
近くで 箱座りして こちらを見て 鳴いていました。
景色に 溶け込んでいて 
なかなか 見つかりません。

走ってくるのが億劫だったのかな。

そんな日もあるよね、
わかるなぁ。


わたしが気づいて
とらこと目が合った途端に
走ってきてくれました。


じっとしてなくて 全然撮れない。
ああ💦 近すぎだとらこ。
うわあ、それはポテトなのよ、とらこ。
親子して ポテトの匂いに
惹かれるんだね。


ちなみに、こちらが 少し前のとらこの娘くろです。

今日は くろは現れませんでした。




とらちゃん、よしよし。
可愛く撮れました。
なかなか 撮れないんです。

いつも 声掛けてくれてありがとう。


またね



動物たちと触れ合うと 優しい気持ちに戻れます。

 自然と目が合うと
ほっとしたり

何かを びびっと 伝えてくれたりする時は
それが何かもわからないのに
涙が流れて 
 大きなものに 掬ってもらった気がします。


「救われる」ではなくて
「掬われる」感覚なのです。


悲しい水の玉になってるところを
掬ってもらった感覚。
気づいてもらえそうもなくて
気づいてもらうことなんて
考えてもなくて
そのまま ぽつんと、落ちるだけだったところを 両の手で掬われる。

大切に掬ってくれる感覚。

それはもう、
驚きと同時に 涙です。
溶かされていくんです。


そんな感覚が好きです。
だから 自分をやめられません。


のんびりいこう、と思います。














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