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日記。 鬼滅の刃無限列車編と 今日の空と。

『鬼滅の刃』無限列車編。

映画上映中に ひとりで観に行きました。
だいたい 映画も水族館も動物園もライブも カフェも ほぼひとりで行きたいところへ行きます。

最近のアニメも ドラマも
盛り上がったところで 続きは映画館で、というの増えました。

この『鬼滅の刃』、
週刊ジャンプは 毎週買って 我が家のみんな読んでいるんですが、ジャンプの 鬼滅の刃で 鬼の童磨が出ていた頃です。
わたしは その頃、鬼滅の刃は読んでいませんでした。

ある日、ジャンプを集めて 資源ゴミに出すため まとめていてました。
ぱらぱらと めくっていたら 鬼滅の刃が 気になり始めました。
片付けの手が止まり 夢中になって 読みました。

ここで まず わたしは 胡蝶しのぶさんが好きになります。

鬼の童磨に 向かって 笑顔で放ったひと言。

「とっとくたばれ、糞野郎」

こういうキャラ好きなんです。

それから ハマって ジャンプで読んだり アニメも始まって アニメで観たり、
子供から 話聞いたりしていたら
ところどころ 話が ややこしくなっていました。

そんな中の映画、煉獄さんのストーリー。

ネタバレするかもしれませんので、
観てない方で ネタバレしたくない方は この後、進まないでください。




話の続き↓↓↓




そう。この無限列車編は 煉獄さんが 死にます。

それは知っての上で映画を観たのですが、なんだか ごちゃごちゃになっていたのと、
子供たちから 話を聞いている中で
もしかしたら どこか 子供たちが わたしを 驚かせようとして
煉獄さんが死ぬとか言ってるのかなぁ、と 勝手に いろいろ先に 気持ちのクッション用意しすぎていて、

映画では 死ぬと見せかけて 実は 生きてる、みたいな感覚で 観てしまったため、素直に観れず、泣かずに帰ってきました。

帰宅したわたしに
子供たちが
「泣いた?」
と聞きます。

「泣いてない。だって 生きてるんだよね?」

と話すと
子供たちが驚いて 一生懸命 説明してくれました。


ええっ。
ショック…。


いい話だったし 生きてると思ってたから 泣かなかったんだと思うのに、
もっと素直に観てたらよかった… と
とても 勿体ないことをした気持ちになりました。

その後 DVDレンタルして観たし、
一度 テレビで放映していた時も 観たのですが、
まだ なんか よくわかっていなかったようでした。

随分 ゆっくりペースで 理解していきます。

今日、(日付は変わりましたが)
テレビで観ていて
久しぶりに ひとりだったのもあり
ゆっくり観ることができました。

泣きました。
初めて、
やっとちゃんと ストーリーが入ってきて 泣けました。

煉獄さんのように わたしも命の力を使い果たせるものでいたい、そう思いました。


自分の弱さや不甲斐なさで 打ちのめされて
もがきながら 
強くなっていくのだ。

いろいろな名言や名シーンありますが
ひとつ選ぶなら


やはり これが好きです。
こんなふうに なれるといいけど。
 優しいだけでは 泣きたくなるような音は聞こえない気がします。

わたしは 優しいだけにはならないものでいようと思っています。




すごいです。
なんか こう、
この生地は…と 手触りを試したくなります。

今日の空も おもしろかったです。

幼い頃も 空ばかり見上げていて
本当に もうこれは わたしの習慣となっています。
自然に 見上げています。

小さい頃も今も 見惚れて うまく前に進めないのは変わっていないですが、
電柱や看板にぶつかることは なくなりました。

えらい!わたし!
成長してる。


かえるさんの記事の空のお写真を 綺麗だなぁ、と拝見していたら わたしの名前を 出して下さっていて、いっしゅん スマホを落としそうになるほど
嬉しくてそわそわしました。


ありがとうございます。














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