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YELL




行け行け。昇れ。
一生懸命は うつくしい。



人に評価されなくても
やるべきことを見失わない。
自然は うつくしい。
 必ず 戻る自分の真ん中。




 苦しい時は 先を考えない。考えすぎない。
目の前の 小さな当たり前のことを
意識して 丁寧にやってみる。



 雲の影も届く。
光だけではない。
臨機応変に 柔軟に 自分をする。
自分をたのしませる。
苦しくても 選択したほうが
すっきりする道がある。




笑ってく。

うまい言葉も要らない。
ここは飾らない。

もっと力抜いて 
いっしょに笑う。

もっと自然体で 不格好に笑う。
笑われるくらいでいい。





    おもしろい樹形の木が好きで 見つけると
目を奪われる。
考えていると、この木は この枝が曲がる時 何が起きたのだろうと思う。

雨に打たれたり、
嵐に見舞われたり、
日照りにやられたり、

もうだめだと感じる場面が
進化するきっかけになる。

気がつくと 初めて 見るものを魅了する樹形になっている。


凛としていても 他を見下すことはしない。
たくさんの場面を経験すると
そんな気持ちにはたどり着かない。
ちゃんと経験していくと
だんだん 境界線がなくなる。





  影にも 愛しさを抱く。

なんてすべてがうつくしいんだろう。

掬っても 指と指の隙間から 零れていく命を
愛しく思う。
手のひらに留めることが出来ない命に微笑む。
また 知らないうちに
気づかない命が芽生える。

気づけるといいな。
気づけるものになりたいな。

気づいてもらえずとも
妬むものにはならない。

自分で自分のことは幸せにできる。
小さな芽が 鈴の音みたいな音で よろこぶ。


 温暖化で 随分と 本来の季節と違っても
 月や惑星は ちゃんと季節を刻んでくんだなぁ。

むかし、よく神話を読んでいたけど
神様ってみんな欲だらけじゃないかと
がっかりしたことがあった。ふふ。 

幼い頃の家庭環境もそうで みんな神話の中の嫌な神様のようで吐き気がしていた。

  なりたい自分になれた今は それでよかった。
それがよかった。そう思う。




  ないなら つくるからいい。



 生きてるだけで わりとしんどかったりします。

 『しんどい』に 照準当ててしまうと しんどいことだらけになるけど ちょっとゲームやっちゃうか、って気持ちに変えると 
 日常も 変わります。

 意識を変えること自体が 難しいのですが コツを覚えると 自由自在です。

 
 例えば、遠距離を歩いて行かなきゃいけない時、それが億劫だと感じている時、チャンスです。
 
 信号を 全部 青で進めるように 歩幅変えて歩いたり、横断歩道を渡る時 白線だけ 踏んでみたり。(たまに 足が短いので 最後 足りなくなることがあるのですが えい!と渡ります。へへ。)

 先のゴールを考えて ダルい…と思ってしまうと 本当にしんどくなるので そこはもう無意識にします。

 歩こう。それだけをします。


気がついたら 着いてます。
意外とたのしくて 疲れもなく 得たものの方が大きかったりします。

たのしいおみやげ、たくさんもらいます。
気づけると たのしいです。


 いろんなパターンで いろんな遊びを取り入れます。

 周りに 迷惑になるようなおふざけの遊びは だめです。


 
 いっしょに生きたいです。

 応援しています。



 





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