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日記 ひたすら寝る

 今回の大阪行きは また不思議な時間の流れでした。

バスを待ちつつ
アイスいただく。

出発の一時間前には 着いてました。
まーったり。
いろんな人の顔は 見ずに ぼんやりさせて
なんとなくを 感じてみます。


駅とか 停留所とか そういう場所って それぞれの人の背景が 見えるようです。


バスに乗っていて
空を見ると
雲に隠れ気味に 丸い太陽が
ずっと着いてきていました。
見えてるよ。
わたしは観覧車が怖くて 乗れません。
高所恐怖症です。
大阪のお土産が買えなかったので
休憩の淡路島で お土産買いました。
海の向こう、
白の線と青の線を描いてます。



バス停に着いて、タクシーに迎えに来てもらいました。

運転手さんが
「3日くらい行っとった?これ行く時 落としとったよ」
と 診察券を渡してくれました。



やっと うちに着いた。

お、久しぶりのうちからの空。



一日すっぽり消えるほど 眠りました。
 バスの中でも 何度も白目むいてたと思うし、気がついたら 眠っていました。
起きるのが面倒なほど。

帰ってからも
ずっとずっと眠りました。
帰宅後の翌日は まるまる一日、寝続けました。
あんなに眠れなかったのに。

それまでの分を 取り返すかのように ひたすら眠りました。

夢も見ているのに
全く記憶できなくなっています。
あんなに 現実かどうかわからなくなるほど 鮮明に覚えていたのに。
だけど 不思議に 夢の中の何かと 会話しています。

とても大切なこと伝えられてる、と 夢の中で 夢を見ていることをわかっていて 気づいています。

なのに、さっばり覚えていません。

あんなに寝たのに 
まだ眠いです。


今日も 眠っていました。
一瞬、目が覚めた時、
窓の外が 激しく光るのを見ました。
と同時に ドン!という大きな 雷の音が。
稲光です。
その後 少し ゴロゴロ鳴って

あ、来る、と思いながら
その音を待っていたら

ザアアァー と雨が強く降り出しました。

雨が来るのは すぐにわかりました。
だから 雨の音を待っていました。



そして、
なんにもなかったかのように
また 眠りについてしまいました。


そして、まだ 今も眠いんです。
いつまで眠るんだ。いったい。

せっかくなので
また 地面を蹴ったら ビルからビルへと
飛んで 駆け抜けていく、あの疾走感のある夢を もう一度 見たいです。
(夢の中の誰かへのお願いをしてみる)

漫画をまた敷いて寝ようかと思ったりもするけど この夢は 3日も続いて 本当に 3日目は もう死ぬかもしれないと思ったので 漫画を敷くのちょっとびびっています。
(闘い系が好きなんです)


いろいろと 転機の時なのだな、というのは なんだかわかります。
まあ、今の自分で ゆったりとかまえておこう。
それまでには 目を覚まさなければ。。。




記事を追加していただき、ありがとうございます。嬉しいです。







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