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A tribe called quest. People’s instinctive travels and the paths of rhythm (1990)

今日は久々にヒップホップを紹介します。ATCQはネタが面白いうえに捲し立てるようなラップ、コンシャスだったり過激な内容ではないので僕が1番好きなグループです。

Push it along
メロウなエレピとギターが印象的な曲。普通の口調のラップが聴きやすいです。中盤のサックスはグローバーワシントンjrのLoran’s danceです。後半の気だるいトラックも気持ちいい。

Luck of lucian
ビートルズのAll you need is loveで始まる曲。ループするベースラインがかっこいいです。

After hours
エレピとブレイクがかっこいい曲。スライが1979年にリリースしたBack on the right trackのギターを使っているのが面白いです。

Footprints
スティービーワンダーのSir dukeとドナルドバードのthink twiceをメインに使ったトラックが賑やかで楽しい曲。

I left my wallet in El segundo
煙たいトラックと2人のラップが怪しげな曲。(ただラップはサイフを忘れたという内容。そのギャップが面白い)イントロのギターはヤングラスカルズのSuenoのイントロのモロ使いです。

Pubic enemy
Public enemyのもじったタイトルは下半身の敵という意味らしいです。フニャっとしたトラックにたまに入るソナーのような音が面白いです。

Bonita applbum
リトル・フィートのFool yourself、RampのDay light、ロータリーコネクションのMemory band、キャノンボールアダレイのsoul virgoに三度登場のユージンマクダニエルズのJagger the daggerというネタの選曲が面白い曲。

Can I kick it
ATCQの代表曲の一つ。アップテンポのリズムに乗った軽快なラップとルーリードのワイルドサイドを歩けの気だるいベースラインがかっこいい曲。途中に入るオルガンはドクターロニースミス(この曲はドクターを名乗る前ですが)のSpnning wheelです。

Youthful expression
Reuben wilsonのinner city bluesをほぼそのまま使ったトラックがかっこいい曲。

Rhythm (Devoted to the art of moving butts)
浮遊感のあるクラブ風の曲。日本語のラップがあるのが嬉しいです。(全部は聞き取れないですがでもさでもさQちゃんさ60年代のJBsとかさ〜や70年代のPファンクとか言っています。)

Mr Muhammad
アースのブラジリアンリズムのスキャットとウェザーリポートのライブ盤のMCが印象的な曲。MCはI sing the body electricとライブイントーキョーに収録されているMedley: Vertical Invader/T.H./Dr. Honoris Causaから。声の主はいソノてルヲさんという方(と思われる)で全文は「ウェザーリポートのレコードがゴールドディスク、つまりグランプリを獲得いたしました。つまりそう言った意味も含めて、また来年もぜひ帰ってきてもらいたいという意味も含めて盛大な拍手をお願いいたします。ウェザーリポーツどうぞ拍手を」です。

Ham ‘n’ eggs
ハムエッグはコレステロールが高いから食べたくないという内容の曲。ファンカデリックのNappy dugoutのギターリフをまんま使いした楽しい曲です。

Go ahead in the rain
SlaveのSon of slideにジミヘンのRainy day, dream awayを使った軽快な曲。

Description of a fool
スライとロイエアーズのRunning awayにストーンズのミスユーを使った賑やかな曲。

全部は紹介出来なかったのでサンプリング元を全部知りたい、このアルバムの曲をサンプリングした曲が知りたい人はこちらから。(このサイトはサンプリングが当たり前になってからの曲を聴く時にのぞいてみるとより楽しく聴けます)