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Minnie Riperton. Perfect angel (1974)

今日はミニーリパートンの2ndアルバムを紹介します。一作目はチェスからのリリースであまり話題にならなかったらしいので実質的な1stと言ってもいい気がします。プロデューサーはスコーププロダクション、ドラム、エレピ、ハーモニカでエルトロネグロという人がクレジットされています。さらに裏ジャケにはA very special fanからのメッセージが。一体誰なのか不思議ですが全てスティービーワンダーの偽名です。

Reasons
ロック風のギターが印象的な力強くかっこいいソウルナンバー。

It’s so nice
ほんのりロックっぽいサウンドの曲。ジャジーなギターとシタールっぽいアコギが印象的です。

Take a little trip
グルーヴィーなベースと軽やかなドラムがかっこいいまったりした曲。

Seeing you this way
アップテンポのリズムが軽やかな曲。

The ege of a dreames
柔らかいボーカルやコーラスが優しい曲。

Perfect angel
タイトル曲で僕が1番好きな曲。タイトなリズムとメロウなエレピとボーカル。ずっと聴いていられます。

Every time he comes around
ファズギターが暴れるミディアムテンポのファンクロック。

Lovin’ you
ミニーの1番のヒット曲。エレピとアコギに小鳥のSEだけのシンプルでメロウな演奏が心地よいです

Our lives
一度聴いただけでスティービーワンダーだと分かるハーモニカが印象的な曲。メロウでありつつも力強いサウンドが印象的です。