挑戦する覚悟
こんにちは mizoです。18年間の心の病から抜けた方法を紹介しています。
今回は心が弱いと自分で理解していてなかなか踏み出せない人に向けて書いていきます。
早速結論を言います。
【結論】痛い思いをしてもいいという覚悟で挑む。
中々しんどいことですよね。人間は元々痛い思いをしないために本能的に逃げる能力が遺伝子レベルで備わっています。
それに逆らうためには大きなエネルギーが必要で正直しんどいです。
そうなんです。だから多くの人は挑戦することをやめて枠にはまった人生を生きることになるのです。
しかしこの記事を読んでくれているということは一歩踏み出す気持ちはあるが中々踏み出せない人が見てくれていると思います。
しかし、皆同じことを話しているがピンと来ていない人のために僕の具体例をもとに話していきます。
僕は物心がついた時からサッカーをしていてプロになることは当然なことだと思っていました。中学高校と僕はその目標のために名門でプロになれそうな道を選び続けました。しかし、父親からは常に反対され、周りのチームメイトからは馬鹿にされることが日常となっていました。僕だけは疑うことなく自分にはなれると勘違いしていました。大事なことは勘違いをしているということなんです。僕の選択は正しくないと父からも親戚からも言われていました。しかし、疑うことなく続けた結果自分には無理だということに高三の時に気付きました。健康に害を及ぼすくらい心が病み、ようやく気付きました。限界が来てやめました。しかし限界までは突っ走ってもがきながら戦い続けました。
何を主張しているのか。
答えは勘違いしてもいい。だから自分の限界まで挑戦する。ということです。
この失敗があったから自分を見つめ直すきっかけとなりました。
僕もこっからがスタートです。
皆さんが始めるべきことは勘違いをしてもいいから踏み出してみるということです。
あなたの人生はあなたのものです。人生を幸せにする責任もあなたにあります。
遅くなれば遅くなるほど責任は重くなると思いますが、人生で一番若い時は誰でも今です。
勇気を持たず、自分を守ることは自分に嘘をついていることになるので自分を信じることができません。
だから周りの人にも悪影響を及ぼす結果となってしまいます。
周りを幸せにするためには自分が幸せになること以外ないと思います。
痛みを伴いながら一歩踏み出し、本気で生きる背水の陣の状態になることが人間が最も輝く時だと思います。
もう一度大切なことなので言います。
覚悟を決めて挑戦する。
今回も読んでいただきありがとうございました。これからも皆さんが自分の人生を生きることができるようなことを発信していきます!
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