24時間テレビって本当に感動?茶番じゃないの?
みんな〜、今回の「24時間テレビ47」ってどう思った?お笑いタレントのやす子さんが「全国の児童養護施設に募金マラソン」を完走したってニュース、確かに感動的ではあるんだけど、正直これってただの茶番にしか見えなかったの。昨年の寄付金着服問題を起こした局が「チャリティーの在り方を再考します」なんて言っても、私はその本気度をちょっと疑っちゃうんだよね。
まず、やす子さんの取り組み自体は本当に素敵だと思うよ。高校生の頃に過ごした児童養護施設への恩返しをしたいっていう彼女の気持ち、それは本当に尊いし、応援したくなる。でも、そんな純粋な思いを、あのテレビ局が自分たちのイメージ回復のために利用してるとしたら、なんか納得いかないんだよね。
分析ポイント:
茶番と感じる理由:
昨年の寄付金着服問題がちゃんと解決してないのに、チャリティー番組をそのまま続けるなんてズルいよね。
番組テーマを「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更したけど、それで誠意が伝わるとは思えないし。
やす子さんの純粋な動機:
児童養護施設への恩返しというやす子さんの気持ちがメインで、そこには本当に感動しちゃうけど。
でも、その彼女の行動が番組の茶番に利用されてる気がして、複雑な気持ちになるよね。
周回コースの問題:
台風の影響で一般ランナーの参加が中止されて、周回コースでのマラソンが実施されたけど、これってどうなの?
SNSでも「景色が変わらない周回コースはきつい」って批判が出てて、みんなも同じ気持ちなんだって。
募金の信頼性の欠如:
新設された「マラソン児童養護施設募金」の信頼性、みんなも不安に思うよね。
だって、寄付金着服問題がまだ解決してないのに、新しい募金始めるなんて、ちょっと無責任じゃない?
やす子さんが走ったコース、台風の影響で一般ランナーが参加できなくなって、結局スタジアム内の周回コースに変更されたんだって。周回コースって景色が全然変わらないし、精神的にもすっごいきついはず。それをわかってて、無理に強行するなんて、視聴率稼ぎにしか見えないよね。しかも、SNSでは「景色が変わらないなんてつらい」「もうちょっと考えてあげてよ」って批判の声もたくさんあったみたい。こういうの、ちょっと考えさせられちゃうよね。
さらに気になるのは、新設された「マラソン児童養護施設募金」。これって寄付金が全国600カ所以上の施設に使われるらしいけど、昨年の寄付金着服問題がまだ解決してない中で、どれだけ信用できるのか不安になっちゃうよね。新しい募金を始める前に、まずは過去の問題をきちんと解決するのが先じゃないかなって思っちゃう。
「24時間テレビ」が番組テーマを「愛は地球を救う」から「愛は地球を救うのか?」に変更したけど、これってただの言い訳にしか聞こえないんだよね。問題の根本を解決せずに、表面的な変更だけで視聴者を納得させようとするのは、誠意が感じられないし、ちょっとイラッとしちゃう。
みんなはどう思う?感動的なストーリーの裏に隠れた、この番組の本当の姿を、もっとしっかりと見極めるべきじゃないかな?
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