マガジンのカバー画像

まんが0.1

7
白い紙に無心にえんぴつやクレヨンを走らせていく 初期衝動に近い喜びを基本とした活動です。
運営しているクリエイター

記事一覧

【授業やワークショップで活用!】 4ページ漫画で創作のコツを学ぼう

完成例:出力用 川崎市高津区の「まちのマンガ企画室」の「マンガ家たいけんワークショップ」…

Reshaping Manga: Empowering More Rocal Participants [MANGA 0.1]

I've always strived to create manga that reaches tens of thousands, even millions of peo…

ちいクリ(地域のクリエイター)を増やすワークショップ 【まんが0.1】

「マンガ家 体験ワークショップ」今年も開催しました! 川崎市大山街道ふるさと館で2024年9月…

東京藝大での2年間 〜仕事と個人活動と研究の三角形〜

東京藝術大学の大学院・国際芸術創造研究科に研究生として所属して間もなく丸2年間が経とうと…

画像生成AIでマンガは作れるか? 過去に描いた漫画で実験してみた

昨年(特に前半)は生成AIから意図的に距離を置こうとしていました。 今年は、画像生成AI にが…

18

「当事者を増やす」マンガの在り方 【まんが0.1】

日頃私がマンガを作ったり、マンガから生まれたコンテンツから派生した企画を展開したりする際…

7

AI時代に初期衝動でマンガを描くということ 【まんが0.1】

2023年11月26日、12月16日の2日間に渡り、川崎市高津区役所で開催された「マンガの描き方が身につく!ワークショップ」で講師を務めてきました。 2023年9月に「秋のふるさと館まつり」内で開催された90分間ワークショップに続き、マンガを活用して地域の「当事者を増やす」活動になります。 壮大で長期的な活動になっていくポテンシャルまでも感じられたイベントだったので、熱が冷めやらぬうちにレポート記事を作っておこうと思います。 ■マンガの醍醐味が詰まっている4ページマンガ