新年会シーズン

始まりました新年会シーズン
コロナも明けたということで、だいたいどの会も人数制限や飲食なども昔ながらに戻った新年会となっています。
正直、色々な新年会（や、賀詞交換会と言われるもの）に出るのは煩わしいと昔から思っていたので、むしろ制限のあったここ数年が自分にとってはちょうどよかったのですが、実際に色々な人と会うことも大事ではあるので仕方のないことです。

この２日間でいくつかの賀詞交換会へ参加することになりましたが、全て冒頭の挨拶では能登地震についてのお悔やみからスタートしていました。
東日本大震災の時ほど深刻ではないにせよ、未だ現地では避難所生活を送る人も多い中でこのようにお祝いムードでいるのも複雑な心境ではありますが、いち社会人としてできることは経済を回して現地が１日でも早く復興できるように支援していくことだけかと思いました。