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まずは恐れず攻めてみる。そしたらなんか勝てる(かもしれない)。
※個人的な意見なのでなんとなく読んでいただけたら幸いです。
格闘ゲームにおいて対戦に慣れてきて、一般的なコンボはできるし、ある程度の知識がついてきたにも関わらず勝てなくなる時期があると思います。
僕もスト5のころそんな感じでプラチナ辺りを彷徨いながら「なんか勝てない」「面白くない」と考えるようになり、1〜2年ほどスト5をプレイしなくなりました。
そこから勝てるようになり始めた時に意識していたことはとりあえず攻めるということでした。
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なら具体的にどう攻めるの?
スト6において全キャラに言えることは飛びかラッシュです。
少なくとも試合開始10秒以内に攻めるようにしている気がします。
※もちろんキャラごとの攻めやすい技でも可。例:ケンの龍尾脚、リリーの風ありスパイアなど
攻めるって怖くない?
もちろん対空されることもありますし、生ラッシュを止められたりすることもあります。
ならなぜ攻めるの?
攻める理由は大きく2つあると私は考えます。
1つ目の理由として、「相手が何に意識を割いているか分かる」ということです。
開幕飛んで落とされたら少なくとも対空に意識を割いていることがわかります。
もし攻めが咎められても嫌な気持ちになるのではなく、自分の体力と引き換えに相手の脳内を覗けたという風に考えるようにしています。
2つ目の理由として、「相手の意識を誘導できる」からです。
ここで反対の攻められる側で考えてみます。
"あなた"は"対戦相手"に飛ばれて対空ができずガードしてしまいました。
このとき、"あなた"は「対空を出さなきゃな」と思ったはずです。
逆に"あなた"が"対戦相手"に飛ばれて対空できた場合を考えてみましょう。
このとき、"あなた"は「こいつ飛んでくるから対空見ておかないとな」と考えたと思います。少なくとも「対空しなくていいや」とはならないはずです。
対空の有無に関わらず対空に対しての意識が増したと思います。
つまり、「自分がその攻めを見せることで、相手からするとその行動を見なくてはならない状況」を作り出せます。
なので実戦では
・飛び見せたから生ラッシュで触りに行く
・生ラッシュ止めてくるから一旦飛び道具で散らす
といったように相手の意識を他のことに割かせながら対戦すると勝てるかもしれません。
以上、自分が考える開幕攻めたほうが良い理由でした。
今回はすごくふわっとした話でしたが、結局対戦相手は人間なのでこういうのも大事なんじゃないかってことでまとめました。
そんな私はダルシムにうまく攻められずにに苦しんでいます。ダイヤ以上のダルシム募集中です。
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