精神が不安定だなって思った

ちゃんとタイトル通りの話はもう今日書けない気がする。

疲れるとやっぱり文章にならない。感情の塊になってしまって、そもそも疲れてるとその塊が荒れ狂うことも無いからそこまで無理して言葉にしなくてもいいのかもしれない。疲れもそうなんだけど、そもそも不安定すぎると思う。

落ち込むがメインだったのだが、働き始めてから軽躁状態っていうのを何となく理解出来た気がする。やたらに前向きになって、なんでもやろうとする時期がある。すぐに終わるから躁病のエピソードでは全然ないんだけど、明るい方の不安定さが出るようになった。多分、仕事のことは好きなので。

まあ今は、要はすごい疲れてる。あと不健康な気持ちである。不健康な気持ちっていうのが存在していて、自分の生活を保とうという気が無くなってきてしまうのだ。どれぐらいかというと最悪風呂入らない。そもそも部屋も汚い。最近読んだマンガに、生活がちゃんとしてなくてもとりあえず生活し続けられるけど、それはゆっくり落ちていくことで浮上するのがもう難しいというくだりがあった。本当にその通りだと思う。私の、私の気持ちにぴったりなシーンで心にすっと入ってきた。私はその落ちていく感覚を知っている。私はそれを不健康な気持ちと呼んでいる。

落ち込むとかざわつくとか、そういうこととは少し違っていて、本当にゆっくりと何もせず、食べると眠るだけは出来るけど積極的なことが無くなるのだ。食べたいものとかあっても家になければもうそこから動かなかったりする。今までの経験から言って、その不健康な気持ちはいずれ鬱状態とか非常に不安定な状況に移行していく可能性が高いので、不健康な気持ちはしばらく味わったらどうやってか浮上するきっかけをつかめるようにしてある。

結局食べることが一番きっかけとしてつかみやすいからそれになるんだけど、今は仕事がなんか知らないけど忙しくてそもそも帰ってこれてなくて、22時に帰宅してそれからご飯食べたりしている。最悪だ。脂肪と糖が心底おいしいタイプの人間なので本当に最悪だと思う。でもおいしかった。ボロネーゼパスタ作って食べた。最悪だけどおいしかった。22時に帰宅って大したことないのでは??っていう人はよく立ち止まって考えてほしい。世間の平均とか知らないけど、そもそも1日にプライベートタイムが2時間ぐらいの生活ってどう思う?できればもっと欲しくない?私は欲しい。でも今はない。仕方ない。

今その不健康な気持ちになりやすい一つの原因として、部屋が雑然としているのがある。雑然とした部屋って人は全然暮らせるけど、精神衛生上は良くはないのだ。ダウンの要因だ。雑然としてる理由は分かってる。冬服をしまおうと思って積まれているから。入れ替えないと。かなりの寒がりだから毎年GWが入れ替えなんだけど、今年はなんかさぼってしまった。なんかさぼってしまったら仕事が死に忙しくて身動きが取れなくなってしまった。やっぱり「この時期にやる」ことはこの時期にやらないとだめなんだなと痛感する。

毎日部屋掃除する担当の分身が欲しいなと切に願う。でもそいつきっと掃除さぼって毎日料理作ってくれそうだな。掃除苦手なので。ああ。

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