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"言葉"にすること

先日、ある方の企画に応募しました。人数が決まっており、結果は残念ながら...でした。

応募をするときに、自分の意気込みを書ける欄は200字。

たったの200字です。考えました...どうやって自分の想いを200字に込められるのか。自分の考えを全部書いて、まとめて、200字ぴったりで提出しました。

結果が伴ってないので、まだまだだということに違いはありません。


だけど、

自分の考えを全て言葉にして、

それをさらに自分で整理して、

文章にする


これをしたことによって、自分の考えをしっかりと自分自身で理解することができたんです。言葉とか文章って、時間が経つと客観的に見ることができるようになるから「あ、そういうことか。そうしたいんだ。」って、自分自身に気づくことができます。

結果は伴わなかったけど、0だったところから、小さくても確実に一歩踏み出せた。自分の中では見逃せない、大切にしたい一歩です。


"言葉にする"って、改めて大切なことだなと思います。

最近数年ぶりにtwitterを開いて、昔の何気ないつぶやきを眺めていただけで、「あ、そういえばこのとき嬉しかった!」とか「うわ、恋してるなーー」とか笑、その時の状況や感情が思い出せるんです。

過去の自分を知るって楽しいし、これからを考えたい時や自分の理解に必要だなと私は思っています。だから、別に特別なことがなくても、たった一言でも、思ったことがあったら言葉にしておきたい。


ということを今日は文章にしておきたかったので、残しておきます。