自分と向き合う

最近、

あれもやりたいこれもやりたい。

でも、どうしたいんだろう、、どうすればいいんだろう、、

で、頭がごちゃごちゃ。

去年、お世話になっている方から教えてもらって、もう何度も何度も読み返している『メモの魔力』を読みました。

やる気が出たところで、自粛期間が明けてから少しお休みしていた自己分析を再スタート。

たのしい。

幼少期の頃の記憶から、少しづつ少しづつ探っては書き、考え、そこから何か行動に移せないか、、さらに思考を深めます。

なかなか頭を使う時間なのですが、面白いのはこれを後から見たとき。

書くときは、そのとき思ったことをつらつら書いていくのですが、これを後から見たときにやっと、自分を少し俯瞰で見ることができる気がします。

言葉にして、それを後から見たときに、自分の考えていること、本質なんじゃないかと思うことが見えてくる。

この発見が、自分にとっては大きな喜び。

以前も「言葉にすること」について投稿しましたが、改めて「たのしい！」「自分を深めていける手段のひとつだな...」と気付かされている最近です。

「自分を知る」って永遠の課題なのかもしれませんが、その過程はいつでもどこでも取り組めるもの。

少しづつでも、積み重ねた分だけ、自分の芯の強さにしっかり繋がっていくんじゃないかなと思います。

時間をかけて、ゆっくりじっくり向き合っていきたいです。