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about me

はじめましての方、
いつも読んでくれている方、

miyuyim(ミユ)と申します。
わたしは一体何者なのだろうとずーっと考えていて。
noteを始めて4、5年経ちますが今さらながら
わたしについて自分自身の整理のためにも綴っておこうと思う。

現在わたしは、

カリグラフィーアーティスト兼アストロロジャー

として活動しています。

カリグラフィーとは西洋書道、
アストロロジーとは星の学問のこと。

日本では聞き慣れない肩書きかもしれませんが、
最近では説明なしに
興味を持っていただけることが増えた!(うれしい♡)

Calligraphy=Calli(美しく)+Graphein(書く)
Astrology=Astro(星の)+Logy(学問)

どちらもギリシャ語由来の西洋で生まれたカルチャーです。

なぜか海外のカルチャーに惹かれる性質で、
音楽、ファッション、アート、インテリア、旅行など
海外からの情報を取り入れたくなる質なのです。
あとは、人と違うことをしたい欲求が大きいですね。。

カリグラフィーアーティスト

カリグラフィーは西洋書道とも言われ、
手書きで英字を美しく書く技法です。

フォントもいろんな種類の文字を書いていて、
カリグラフィー専用のニブを使うこともあれば、
筆ペンやApple Pencilなど道具も様々なものを使います。

書けるものであればなんでも試して使います。

ローマンキャピタル
カッパープレート
アンシャル
フリーハンド
ブラックレター

このほか、レタリングや書いた文字をデータ化して
オリジナルのフォントを作ったり、
ロゴ作ったり、ウェディング用のペーパーアイテムや作品作ったり。
クライアントによって文字を中心に
デザインやディレクション要素まで含んだ提案を心がけています。

カリグラフィーは独学で学びました。
「文字を書く」という行為自体がとても好きなので、
趣味で始めたことがお仕事につながっていったという流れです。


そもそもメモ魔なんです。
なんでもメモしたくなるというか書きたくなる。
文字を書きたいがためにメモをしてる。笑
お仕事にしてもメモメモメモ。
あとで見るの?と言われてもメモ。
メモする必要ある?と言われてもメモw

学生の時もサボった授業のノートをお友達から借りるのだけど、
そのままコピーせずに書き写していました。

書き写すだけでその場しのぎの平均点を取れたりするんですよ。勉強しなくても「書く」ことで頭に入りやすくなってたんですね。

カリグラフィーを始めてから、熱心に文字や書くことについて勉強する中でそんな効果があると知って妙に納得しました。

「ミユは隠れて勉強をしている」
とよく言われたけど、
あのとき勉強は本当にしてなかったよ。笑
今は勉強してると胸を張って言える。笑

あとはやっぱりフォント好き。
英字のクラシカルかつオーセンティックなフォントから
現代のモダンな書体まで。

とにかく自分の好きな文字があれば、
写真を撮ったり、検索したり、ピンタレスト見たり、
記憶の中にとりあえず保存。
詳しいわけではないけれど、
とにかく「好き」を溜め込んでいます。

海外旅行ではいろんな
フォントデザインやグラフィックを
見るのが一つの楽しみでもありますね。

そんなことからカリグラフィーへと結びつくまでが長かった〜
自分の書く文字がそんなアートに
昇華できるなんて思ってもみませんでした。

始めるのに遅いことはないと言いますが、
本当にその通りだと実感し、
やっと自分らしく自信を持って
生きれる力が身につき始めました✨

カリグラフィーを始めるまでは
全く違う職業職種でお仕事をしてきまして、

音楽関係
ファッション関係
ライフスタイル関係
飲食関係

などさまざまな分野で濃いめの経験をしてきました。


ずば抜けたセンスの持ち主たちと
たくさん関わったご縁と環境もあり、
独自のセンスも磨かれたように思います。


そのため、オリジナリティも出しやすく、
一度のご提案で決まることが多くてやりがいがあります。


愛用しているペンは、JET  STREAM0.5mmの3色ボールペン。
愛用している紙は、LIFEのB6 2m/m方眼とB5無地です。
(カリグラフィーの道具じゃないんかいw)

この組み合わせが最強に書きやすくて
どこに行くにも手放せません。

カリグラフィー・文字に関するQ&A、お仕事のご依頼は、
コメント・WEBサイトよりお気軽にご連絡ください。
他の作品もご覧いただけます。

アストロロジャー/星術家

アストロロジーは星の学問のことです。
星とは、太陽、月、惑星など実際に存在する星のことです。
星座のことではありません。

占い師?とよく聞かれます。
もちろん占い要素も含まれますが、
そこに天文学、統計学、哲学的要素が含まるんだけど、
占いの向こう側といいますか、
占い以上にもっと範囲も意味も広く現実的に
活用しているという感じ!


現在日本で一般的に浸透している感覚とはズレがあって、
占い師というのがどうも自分にしっくりこなくて。。

アストロロジャーはまだ通じなさすぎるので、
日本語だとなんて言えばよいかな〜と
よくよくグルグル考えた結果出たのが、

星術家

でした。

星というツール・道具・術を使う人。
それがしっくりきて勝手にそんな肩書きを作りました。

そしてそのズレみたいなものを解消するには
自分が発信していくしかないと思い、
放置していたnoteをまた始めたんですね。
なのでnoteは主に星のことを中心にUPしています。

星の学問をやり始めた発端は
九星気学(水蒸気学)との出会いでした。
29歳のサターンリターンの最中です。

別居、離婚、転職が重なり、
本当は何がしたいのかということが見えなくなってたとき、

「江戸幕府があんなに続いたのは
家康が気学を使っていたからだ。」

ということを聞いて
その歴史的根拠が興味を惹きつけました。
(どんな関連よw)

九星気学では陰陽五行の考え方で
【木・火・土・金・水】
というのが土台にあり
それぞれに+と−の側面があるという中国思想です。

これは紛れもなく、
【木星・火星・土星・金星・水星】
のことでもあります。
最近はもっと深い学びが欲しくなり
算命学にも手を出しました。(沼)

そして、気学とは別に運命的な出会いがあったのが
アストロロジーです。
これは日本では「西洋占星術」と訳されているもので、

【太陽・月・水・金・火・木・土・天・海・冥】

の10天体の動きから自分や他人のことを知る学問です。

どちらの学問も実際にあるこの星たちのサイクルで
「時間」が決まっています。
星を活用することで、自分だけの時間の使い方がわかる。
ということに気付きました。

東洋、西洋と世界中に数えきれない程の
占星術がありますが共通しているのは、

「星/天体/宇宙」を見て決められた学問

なんですよね。
そんなの知ってるわって話かもしれないけど
言葉も文字もなかった時代からきっと
人類は星を目印に生きてきたんだという実感があるんです。

何より星を見ながら生きてきたって
ロマンチック。

皆さんは星を見て生きているでしょうか?
意識的に感じられるのは太陽と月くらいです。
今はカレンダーもあるし時計もあるし、
星を見なくても生きていける世の中です。


時が進んでいるという事実。
今日という日はニ度来ないという事実。
それを天体の配置から実感する。
天体は常に前進している。


これらのことが自身を奮い立たせる
エネルギーになっているなぁ、と思いました。

星のことも文字と同じで、
そもそも学生の頃から宇宙に高い関心を持っていたり、
ラジオ聴いて天気図書いたり、
地図もずっと見てられるし、道に迷うことはない。
なんか図を読み解くこと自体がどうやら好きっぽいのです。

死んだらどこに行くのだろう?
生きるとは?
おじいちゃんのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんもいたんだよな?
とか答えのないことを問い、
哲学的なことを小さい頃から考えたりもしてました。

「好き」って侮れないなと思う今日です。


【時間】は星の動きで決められていて、
それは地球においてみんなに平等に
与えられていて使い方は自由。


本来は反社会的であるほうが自然?
と思ったりもするのだけど、
自分1人じゃコントロールできないから
ルールや法律、家族、仲間という社会があります。


自分と自分以外の間にあるものが「愛」であってほしい♡


その自分にしかわからないバランスを
いかに常に一定に安定して保てるか。
というゲームを日々やってるんだな〜としみじみ。


【星/天体を使う】というのは、
生まれた日の太陽系の配置から導き出すのですが、

これがハイパーパーソナルで
しかも自分に気持ちよくフィットした時間の使い方や
質を高められるのがメリット。
ヒントが満載に載っている。
未来ビジョンも見えやすくなる。


自分にしか合わないリズムやサイクルやBPMが必ずあって、
自分だけのタイミングがわかると
やりたいこともわかってくるから、
あれ!今世だけじゃ時間が足りないかも!と
いうとこまで来てしまった。笑


でも焦ることはなく、
タイミングを知ることができるツールを使えるようになった✨🎁
できなかったことは来世に持ち越し…たくはないんです。笑

星を使うと人生がうまく回り出したので、
日常で使っていたんですが、
あまりにも面白くて友人に聞いてほしくて
リーディングをするようになりました。

なぜ人生がうまく回り出したかというと、
自然・宇宙のサイクルに合ったカレンダー・暦で
過ごすようになったからだとしか思えなくて。

気学とアストロロジーの
歴史の深さと先人の叡智の深さには本当に感銘を受けます。

グレゴリオ暦だけでは時代や日本人に
合わなくなってきたと思ったんです。

普段生活をしていると、
グレゴリオ暦で過ごすのが社会の基本。

ファッション関係の仕事をしているときも
冬に夏のこと、夏に冬のことをやるし、
実際の自分の行動と、

季節感が感じられない=自然のサイクルと合っていない

すでに気学の太陰太陽暦を活用していたので
そのことがわたしを苦しめました。
言っても通用しない社会だったし。
わかってもらえるはずがない。

そうすると色んなことが合わなくなって
人の言うことしかやらなくなって、
物は買う方でありたいと思い、
仕事にするのを辞めました。

わたしのリーディングスタイルは、
結果だけ聞いてもらうのではなく、

星を読めるようになる
もっと自分を知りたくなる

内容を目指しています。

アストロロジーは、
地球の外側にある太陽系の天体を使うため、
地球人としてどのような「意識」を持てば良いか。

九星気学は、
地球の内側で活動する際の気の流れを使うため、
日本人としてどのような「行動」をすれば良いか。

を組み合わせたオリジナルメニューです。


内面・心の美しさにフォーカスし、
自分の得意技・強み・輝かせられる才能などを
知ることで心のキャパシティーを広げ、
すとんと腑に落ちるスッキリ感を提供しています。

そして、自分自身のことや自分だけのタイミングや
ホロスコープなどの読み方がわかるようになると、
自分に合った占い師さんも見つけやすくなるし、
よりその言葉が深く刺さり理解が深まります。


あと「」の考え方を大切にしてます。
先人からの叡智と技をわたしなりの解釈で
いろんな人に伝えていきたいと思うようになりました。

時間と叡智に磨かれた道はたくさん存在するけど、
書道、星道のほか、神道も取り入れています。


柔軟がゆえ、ブレてた人生軸は「道」になりました。
道があることと愛するパートナーがわたしの心の支え。

まとめ

星術家/アストロロジャー且つカリグラフィーアーティスト。

が今のステージ。
それがこだわりであり才能でありわたしの個性かな。
あとはパーティーとリゾート好きでかなりの楽天家でもあります。笑

愛と感謝と思いやり(イマジネーション)をもって
地球で遊んで還りましょう✨🌏

宇宙視野というのも大切にしています。
宇宙から見たら地球は1つ。
宇宙旅行ができるのなら、
その姿をこの目で見てみたい🌎

宇宙飛行士が語る言葉には
地球を外から見た者にしかわからない。
けれど、それを想像させてくれるほど
よい重みがありますよね!🌎

リーディングやアストロロジーレッスンを受けたい方、
星に関するご質問や疑問、星について話したいということでも
コメントやWEBサイトからお気軽にどうぞ💫


星術家が増えたらうれしい♡
同じような考えを持つ人がなかなかいないので
noteでもコミュニケーションを取れる場にも
できたら良いなと思っています。

スキ、コメントもお待ちしています。

長々と乱文お読みいただきありがとうございます。
久しぶりに世に出たような感覚。笑

noteは不定期で気分でUPしています。
こんなわたしをどうぞよろしくお願いします✨

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