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自信なくても意外と大丈夫。


今日は午前中からキャンプに来ておりまして。

パートナーが爆睡していて暇なので笑、
久しぶりに記事を書こうと思います。



自信って色々あるけどさ。

容姿。
仕事の能力。
コミュニケーションスキル。
家事。

人それぞれ違いはあれど、
自信がある、もしくは、今自信ないからこそ、自信をつけたい部分ってあると思います。

例えば私は、
1番最初に「容姿」という言葉を挙げました。
これは、
私が自信を持ちたい部分No. 1であり、
また、正直に言うと周りから褒められる部分でもあるからです。

褒められたからといって、
自分で認めてなければ、自信にはならないんですよね。ここが難しい。

仕事ができると言われても、
料理上手だねと言われても、
「いやいや、そんなことないです、自分なんて、そんな。もっと上の方は沢山いますから…😅」
って言っちゃう人、
多いのではないでしょうか。



ここでちょっと脱線させてください。
ちゃんと帰ってくるので。笑

最近私がnoteに出てこないのは、
自分に、もっと具体的に言えば、身体、フィジカルに意識が向いていたからです。

週一のトレーニングが4ヶ月ほど経ち、
自分でも予想してなかった嬉しい変化を感じ。
参加させていただいているnoteのサークルも、
自分の身体の声を聴くことが目的で。


だから、書きたいテーマが浮かんでも下書きに書き留めておく程度でした。
noteにアウトプットしたり、他の方の記事を読んでインプットするより、
今はもっと自分の身体にじっくり付き合ってあげたい、元気にしてあげたいっていう感覚なんです。

その「感覚」がここ最近は「意識」になり、
どんな食べ物が私の身体には合っているか、
何を食べたらどんな反応があるか、
そんなところにまで目を向けているほどです。


休職してもうすぐ一年になりますが、
ようやく、
自分の身体を労わるということの意味や、
休息の意味を理解しつつある気がします。


自信は付かない

こんなふうに今までにないくらい自分の身体と向き合って、嬉しい変化があっても、
別に自信はついてないんですよね。

むしろ、いつかのnoteでも書いた気がしますが、
理想とかゴールとかってどんどん上に上に、
先に先にいってしまうから、
全然追いつかない。
もっとやらなきゃとか、ここがまだダメだとか、
落ち込むポイントを自分で見つけちゃうんです。


てことは。
私が認識している「自信」なんて、
いつまで経ってもつくものじゃなかったんです。

自信つけて堂々としたいとか思ってたけど、
全然堂々となんかできないんです。


事実だけを握る。

自信つかないのに、私はこの身体と向き合うことをすごく楽しんでいます。

あー今日なんか浮腫んどるなぁとか、
昨日食べ過ぎて便秘なんですけどとか、
えーニキビできた最悪ーとか、
グダグダ言いながらも、楽しんでます。

なぜ自信つかないことを楽しめているか。

それは、
トレーニングした事実
汗をかいた事実
トレーニング後は元気になるという事実
嬉しい変化があった事実
私の腸にはキウイが合っているという事実


こういう事実を私はゲットし、握って離さないからです。
「やったぜ事実カード」、とでも呼んでみましょうか。笑

まぁ確かに、浮腫んでますけど事実カードや、食べすぎ事実カードもありますけど、
それって握って離さないのとか、逆に無理あるというか、いっときの事実でしかなくて。
いっときのカードなんて、無いも同然。


むしろいっときカードの時こそ、
今までしてこなかったアプローチをするチャンスだし、
それで浮腫みが取れたり便秘が解消したら、
NEWやったぜ事実カードがゲットできますよね笑。


やったぜ事実カードは、
集めるの自体が楽しいです。

それにやったぜ事実カードは、減りません。
だって事実で履歴で経験だから。

増えてくしかないのです。


事実があれば自信なんて無くてもいい。

なにかをやった事実があれば、
自信なんてなくても楽しめることを知りました。

自信なんてなくても頑張れることを知りました。



よく聞く言葉に、
自分を信じるのが自信
っていうのがありますね。

自分を信じるって結構難しいというか、
何を?どゆこと?って思いません?
私だけ?笑


だけど、
自分が起こした行動でプラスに作用した事実(通称:やったぜ事実カード)を、
沢山持つ、増やしていく、手放さないことで、
それが自分の確信になる。


自分の確信していること、
それを自信と呼べるのなら、

自信を持つという言葉も私はしっくりきます。
そして、
私にも自信を持てること(確信していること)がある、と言うことができます。




さてさて、
お久しぶりのロク丸noteはいかがでしょうか。笑


以上、とあるキャンプ場からお送りしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。

海外にいきたすぎるので、 勇気を少しだけ分けていただいたら、 その勢いで海外までぶっ飛びます。