見出し画像

タロットカードと生命の樹の勉強①

生命の木についてどこまでまとめるか悩んだのですが、
ここではタロットカードを扱うために、知っておく知識として
書いておくことにします。

タロット占い師の解説動画だと、難解すぎてあきらめそうになるのでw
こちらの「むぎのタロット」さんの動画が分かりやすかったです✨

基礎知識をこちらで学んで、更に深く知りたい場合は
愛月先生のチャンネルがおすすめです★


魔術としてのタロットカードとは??

こちらの有名な絵柄のウェイト版タロットですが、
1909年に黄金の夜明け団に所属していたアーサー・ウェイトが制作。
黄金の夜明け団とは、秘密結社でカバラや近代魔術を研究する人たちがいた集団です。
秘密結社なので、本来は企業秘密だったオリジナルのタロットカードの読み方があったんですね。

企業秘密だったのに、アレイスタークローリーという方が、
タロット解釈の暴露本みたいなのを出しちゃったと。(笑)

なので今日、わたしたちがウェイト版のタロットの読み方を調べられるのは
この人が黄金の夜明け団の秘密をばらしたから。なんだそうです!

そもそもタロットカードって、イタリアで発売されたカードゲームで
占いとして使われていたものではなかったのですが
生命の樹の「22のパス(線)」にタロットカードの22枚の大アルカナが当てはまったことで、タロットが魔術として使われることになったとのこと。


生命の樹を分かるところまで図にしてみた。

タロットの大アルカナを当てはめてない状態の図です。
この10個ある円を「セフィラ」と呼びます。
それぞれに惑星・キーワード・番号などが当てはめられています。

今回は4つの情報だけを取り入れた図を作ってみました。
①セフィラの名称
②セフィラの番号
③セフィラに対応している惑星
④セフィラの主なキーワード


初心者なので、これくらい少しずつの情報じゃないと無理だw
とりあえず、対応している惑星を把握しておけば
古典占星術の勉強も進みそうです✨

全て暗記するには大変なので、資料は常に見ながらカードを扱おうと思います。


今回はここまでの勉強にしておきます♪
次回、22本のパスと大アルカナの当てはめを勉強します😊


今日のおすすめ

古典占星術を学ぼうと思い、買った本なのですが
良書すぎました!わかりやすい!

生命の樹を勉強するのと同じように、
古典占星術もめっちゃ挫折しそうになりますw

そこで、分かりやすく勉強の方法を教えてくださっているのが
さっきもおすすめしましたが、愛月先生の動画です✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?