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不眠の解消にお酒は良くない?理由と対策を解説します!


お酒を飲むと、眠くなることはありませんか?


そして、眠れない日が続くと、お酒を飲んで寝てしまうことも

ありませんか?


不眠解消を目的とする飲酒は、危険です!


そこで、飲酒と睡眠の関係性について、

解説していきます。


アルコールが睡眠へ及ぼす影響


アルコールは、睡眠の質を低下させます。


飲酒後の睡眠は、次のような状態になります。

・中途覚醒
・早朝覚醒

中途覚醒とは、睡眠後に途中で目が覚めることです。

早朝覚醒とは、早朝に目が覚めることです。


飲酒をすると、寝つきは良くなります。


しかし、深い眠りではないので、

身体を休めることは、出来ません。


不眠を解消する目的で飲酒を毎晩続けていると、

飲酒の量もどんどん増えていきます。


そして「アルコール依存症」「うつ病」

引き金になることもあります。


よって、不眠の解消目的での飲酒は、

止めましょう。


不眠を解消するためには?


日常生活の中で、快適な睡眠を導くポイントについて、

お話していきます。

・湯船につかる
・規則正しい食事時間
・起床後、朝日を浴びる
・軽い運動をする(体操・ストレッチなど)
・就寝前1時間は、パソコンやスマートフォンの操作をしない

朝日を浴びると「メラトニン」というホルモンの

影響で、夜間の睡眠を促します。


パソコンやスマートフォンは、ブルーライトからの

刺激が、睡眠を妨げます。


不眠が解消しないときは?


上記の生活をしても、眠れない。

眠れないのは、辛いですよね。


専門医の受診をお勧めします。

不眠の原因に対する治療を行いましょう!


良眠は、心も身体も豊かにします。

ひとりで悩まず、受診の一歩を踏み出しましょう!


こちらのサイトを参照しました。




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