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本来の自分に戻るには

前回のnoteに、

「ズレてしまっていた場所から、本来の自分の場所へと戻ってこれた気がしています。」

と書いたのだけど、これがどういうことなのか、自分のメモも兼ねて詳しく書いておこうかな。

ズレていた場所にいた理由。
今から考えればそれは、いわゆる「他人軸」で生きていたから。
割と自由に見られるし、好きなことをやっている方だとは思うのだけど、それは、まだ覚悟が足りなかったのだと思う。自分を生きる覚悟。

自分らしく生きるというのは、何度も勇気が必要な場面がでてくる。それでも、自分らしく生きるというのは、晴れやかで気持ちがいい。

ちょうど一年前くらいから、ファッションやヘアメイクを中心に、本来の自分からかけ離れてしまっていたことを、少しずつ修正していきました。(これについては、また詳しく書きたいなと思っています。)

そうすると、自分をいかに疎かにしていたかに気がつきました。受け取る心がないのに、求めてばかりいたことにも。

外見は、こんなにもメンタルと影響しあっているのだなあと言うことも分かりました。

他にも、「自分の心が本当に求めていること」を毎瞬探し続けるうちに、少しずつ本来の自分に戻ってはこれたのですが、まだまだ私の心を他人に受け渡してしまっていたことがありました。それが、私の大きなバンジージャンプになりました。

それは、どんずまりの状況の中で、選ばざるを得なかった選択肢だったのだけど、その覚悟をしたことで、私は崖から飛び降りて恐ろしい目に遭う代わりに、崖からふわりと舞い上がり、自由に飛べることに気づき、崖すら私の障害ではないんだと教えてもらえた、驚くような出来事でした。

自分で自分の人生を歩むと決めること。
これが、本来の自分に戻る方法なんだと、今は思っています。

去年のメモにこんな言葉を見つけました。

自由な人生というのは
「言い訳」をやめたところにあります。
わがままに生きることとはかけ離れています。
言い訳をやめると、
自分を制限していた
見えなかった広い世界が見えてきます。

今、この言葉がとてもよくわかる。(わがままの解釈については色々あるけど)
去年メモしたときとは、また別の次元で理解ができる。

「Trace back to your origin 」

もっともっと、本来の自分に戻っていこうと思う。自分の人生のハンドルは、自分が握る。

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